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日々の雑感 その12


台風一過、愛知では抜けるような青空が広がり、爽やかな秋風が吹き抜けています。けれども、今回の台風は各地に甚大な被害をもたらしました。今年は災害のない年になってほしいと願っていたものの、その願いもむなしく、各河川の氾濫で住宅は水に浸かり、行方不明者の数も20人近くになっているようです。堪ったものではありませんが、温暖化の進展により、日本は数十年に一度の大災害が毎年襲ってくる状況になったと認識するしかないのです。川沿いの低地や崖の下に住んでいるなら、住居を引き払い安全な場所に引っ越すしかありません。そうした移転費用の補助を国が出してくれればありがたいと思います。いずれにしても、衆知を集めて対策を講じる必要があるでしょう。
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日々の雑感 その11


超大型の台風19号が日本に接近しており明日には東海地方も暴風域に入るようで、十分な注意が必要です。関東地方は、先日の台風15号で打撃を受けた千葉県南部が復旧する前に次の台風に備えなければならないのですから、本当に大変です。被害が予想される地域に自衛隊を事前派遣して備えるなどの手も必要ではないかと思われます。温暖化の影響なのでしょうが、台風は超大型クラスが毎年襲来するとの前提で対策を講じておかないと、どうにもなりません。膨大な災害対策費も必要になりますが、政府には是非検討をお願いしたいと思います。

うれしいニュースは吉野氏がノーベル化学賞を授与されると決まったことです。ただ、浮かれてばかりもいられません。日本における基礎研究や科学技術力の低下が近年顕著になっており、近い将来ノーベル賞を全く取れなくなる可能性も指摘されているからです。どんな対策があるのかわかりませんが、研究者が長い年月をかけてコツコツと研究できる環境を整備する必要はあるでしょう。

ところで、今年も村上春樹氏はノーベル文学賞を取ることができませんでした。どうも文学賞の選考委員たちは、村上氏の小説がノーベル賞に向いていないとの判断を持っているようです。選考委員が大幅に入れ替わらない限り村上氏のノーベル賞受賞は難しいのかもしれませんね。

日々の雑感 その10


チョ・グク法相と家族・親族の疑惑はますます拡大し、正に『華麗なる詐欺一族』の様相を呈しています。なのに韓国の裁判所は法相の弟に対する逮捕状の請求を棄却したとのこと。大統領府の司法介入は度を越しているようですが、法相は検察の権限を縮小する検察改革案まで出したそうです。自分と親族のそして大統領の身を守るのが目的であるのは言うまでもなく、これほど露骨なやり口は日本では考えられません。三権分立などかの国には存在しないようです。徴用工問題では司法の判断に介入できないと言い、法相の疑惑では平気で介入するのですから、全てにおいて自己都合だけが優先されるようです。

一方、文大統領の国政運営に対する支持率が32.4%になったとの報道もあります。どれだけ正確な世論調査であるかわかりませんが、この通りなら危険水域を越えたことになりそうです。相変わらず隣国の動きは目を離せませんね。

つくづく隣国がストーカー体質国家であると思えるのは、とある議員が各地の放射線量を事実とは全く異なる数値で、しかも測定していない場所の数値として公表したことです。この人物を名誉棄損や風評被害で訴えることはできないのでしょうか?他の国にあれこれ難癖をつける前に自分たちの国はどうなのか、一度よく考え直すべきでしょう。

例えば朝鮮日報の記事によると、豊渓里(プンゲリ)周辺出身の脱北者10人の被ばく線量の調査をした結果、5人の被ばくの痕跡が「染色体異常」の判断基準に当たる250ミリシーベルトを上回り、48歳の女性は、「発がん確率の急上昇」に該当する1386ミリシーベルトという結果が出たとのことです。統一省はこの結果を公表しておらず、自分たちに都合の悪い問題はほっかむりしている訳です。

国際会議で福島の問題を頻繁に取り上げている一方で、自国に近い北朝鮮の放射能問題は素知らぬふりをしているとは、二重基準も甚だしいと思われます。この統一省の姿勢は当然ながら文政権の北に対する融和姿勢から来ていると理解されます。日本政府は、韓国が国際会議で福島の放射能問題を取り上げた瞬間に、この点を指摘して反論すべきでしょう。

日々の雑感 その9


相変わらず隣国の動きは面白すぎて不謹慎ながらつい笑ってしまいます。例えば徴用工判決に関して、日本側がこれは国際法違反の状態だから韓国国内で適切に対処すべきと指摘しても、韓国側は政府から独立した司法が判決を下したものだから介入できないとの姿勢を崩しておりません。

ところがその一方で法相の妻の捜査には大統領自らが平気で介入し、「人権尊重し、節制された検察権の行使を」などと圧力をかけています。その結果検察は妻の聴取を非公開にすると決定しました。この場合の非公開とは検察に出頭する前に検察庁舎の前で報道陣の取材を受けさせることを意味します。確かに罪が確定していない人を晒し者にするような慣例はよいとは言えないのですが、自分に都合が悪い部分は平気で司法に圧力をかけると言う二重基準ぶりには呆れてしまいます。

また検察に対して早急に改革案を提出するよう迫ったとのこと。これに対して検察に1日で案を提出しています。どうやら検察は先制的に譲れる部分は譲り、実を取ろうとの作戦のようです。それにしても法相の妻は不透明な投資疑惑で極めて巧妙な手を使っているようで、テレビの解説だけではよく理解できないほどです。

こうした疑惑山積みの法相を支持する勢力は大統領の検察に対する圧力に力を得て、当初では10万人規模の(その後、80万人、100万人、200万人と数字が変わったようです)大集会を決行し、一方法相の辞任を要求する野党側も150万人規模の大集会を開いたとのことです。まあ、例によってどちらも実際の人数はわかりませんが…。集会の人数はともかくとして、経済が壊滅しそうな状態でこんなことに血道を上げていて大丈夫なのかと余計な心配もしたくなります。一方で日本製品不買運動もどこかへ飛んで行ったのではないかとも思えてきます。

いずれにしても、常にこうしたゴタゴタが起きるのは国のありようが未成熟で問題があるからではないかと思っていましたが、この日本においても江戸時代の話(但しテレビの時代劇における話)としか思えないような事案が出てきました。関西電力の幹部が高浜原発の地元有力者から金品を受け取っていた問題で、この有力者は菓子折りに金品をしのばせて持って来たそうです。悪代官に賄賂を贈る悪徳商人の、時代劇そのままの行為が現代においてもなお行われていたのでは、お隣の国をあれこれ言う資格もなくなってしまいます。高橋英樹演じる桃太郎侍が現れて、かの国も日本も不正は一切許さんと一刀両断して欲しいものです。

日々の雑感 その8


今年の「あいちトリエンナーレ2019」はどうもゴタゴタ続きのようです。この経緯に関しては疎いのですが、企画展である「表現の不自由展・その後」が脅迫などを理由に安全が保てないとして、3日間の展示で中止になりました。安全の問題以上に慰安婦の写真、慰安婦像、昭和天皇の肖像をバーナーで燃やす映像などに対し抗議が殺到したことが大きな影響を与えたとも思われます。

ところが近く再開されそうな方向となっており、一方文化庁は9月26日、「あいちトリエンナーレ」に対して採択を決めていた補助金約7800万円について全額不交付にすると発表。愛知県知事は抗議し、名古屋市長はまっとうな判断だとしています。県と市の判断が真逆になるのも困りものです。3年に1度開催される国内最大級の現代アートの祭典が、とんだことで有名になってしまった訳ですが、この問題をどう理解したらいいのでしょう?

「表現の不自由展・その後」は、日本で過去に何かしらの理由で展示ができなくなってしまった作品だとのことです。慰安婦像に関してその作家は、「反日の象徴として語られていますが、私たちは平和の象徴と考えています」としています。問題は慰安婦像を広めている団体が元慰安婦の人権を重視しているのではなく、日本を貶める道具として使っていることで、韓国政府もそれを放置し、しかも日韓政府の慰安婦合意まで破棄していることです。その結果、いまだに支援金を受け取れない元慰安婦や遺族がいるのです。これらの行為こそが元慰安婦の人権を蹂躙し、世界の晒し者にしているのではないでしょうか?

団体の代表が元慰安婦に、日本のお金を受け取るなと主張したり、高齢の元慰安婦が冬の寒い中でも集会やデモなどに参加を強制されたり、海外にまで引っ張り出されたりしているのはその証明になるでしょう。つまり慰安婦像は平和の象徴などではなく、日本を貶めることを目的とした団体による反日活動の象徴となっているのです。そうした象徴を展示するのは、良し悪しは別として偏った政治的プロパガンダでしかなく、芸術とは何の関係もなさそうです。

その証拠に、1990年までの東亜日報における慰安婦関連記事は殆どが米軍・国連軍慰安婦に関してで、日本軍慰安婦の記事はないも同然でした。ところが1990年以降、日本軍慰安婦の記事が急激に増えており、理由は彼らが日本たたきの絶好の材料になると知ったからです。1990年まで彼らは日本の従軍慰安婦に関して何の意識も関心も持たず、それ以降急激に増えたのは、彼らが慰安婦問題を政治利用していることの証明となります。

それはさて置き、酔石亭主は慰安婦像その他の展示を必ずしも否定するものではありません。但し、「表現の不自由展・その後」と銘打つ以上、例えば北朝鮮において金正恩が暗殺した金正男や銃殺された側近の映像・写真の展示、飢餓で苦しむ民衆の写真の展示を試みるべきです。韓国においては韓国軍により暴行され虐殺されたベトナム人女性の像、強姦された現地ベトナム人女性の間に生まれた子供・ライダイハンの母子像などの展示をしてください。また米軍・国連軍慰安婦である洋公主像の展示、聞慶虐殺事件、保導連盟事件などで無残に虐殺された人々の展示も必要です。中国においては何度も投獄されたノーベル平和賞受賞者・劉暁波氏の像や天安門事件の映像を展示し、チベットにおける民族浄化、ウイグル族の弾圧などに関する展示を実行してください。そこまでした上で日本での展示を、上記した各国での展示の日本での再展示も含めて実施するのなら反対する必要はなさそうです。

要するに、表現の不自由が最も顕著な国・場所から、それらの国が抱える諸問題を順次展示すべきなのです。仮にそこまでの覚悟なしに日本だけの展示を決めたとするなら、考えが甘いし、その企画は既に書いたように偏った政治的プロパガンダに過ぎないと思われても仕方ないでしょう。再展示するのであれば、政治的な偏りがないよう、韓国軍により暴行され虐殺されたベトナム人女性、強姦された現地ベトナム人女性の間に生まれた子供・ライダイハンの母子、米軍・国連軍慰安婦である洋公主、そしてすべての戦争被害者、政治的に弾圧された人々などを含めた平和の少女像である点を記載した上で展示すべきです。ただ、あの像自体が政治的な偏りを示しており、芸術性も皆無なので、別の高い芸術性を持った平和を希求する像を作って展示すべきです。
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