姿石


相模川石です。

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かなり奇妙な姿の石です。エイリアンとでもしておきましょう。

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角度を変えてもう一枚。台座はほかのものを流用しています。
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姿石


写真は相模川石です。

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一見何の姿かわかりにくいと思います。寸法は間口11cmの手の平サイズ。形が結構面白い石なので捨てがたく、撫でているうちに光沢が出てきました。比較的硬質な石と思われます。

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石の置き方を変えてみますと、親指みたいに見えませんか?特に指先部分の雰囲気は親指そのものみたいに感じられました。

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地板にそのまま置いてみました。

姿石


下の写真をご覧ください。これも酒匂川石ですが何の姿を連想されたでしょうか?

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そう、女性の豊満な胸です。水石としてはちょっと珍しい形状ですね。もっとも水石には陰陽石と言うカテゴリーがあって、男性や女性の形をした石を珍石として鑑賞することもあります。酔石亭主は馬蹄石で陰と陽を併せ持つものとか、陽石、陰石のペアなども持っていたのですが、知り合いに乞われてお譲りしたり、お寺に奉納したりでほとんど手許に残っていません。

写真の石は当初、山水景情石のポピュラーなカテゴリーである山形石として揚石したものです。

しかし、山形としてはやや無理がありそうに思え、あれこれひっくり返しているうちに女性の胸に見立てることができた訳です。

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山形で見立てるとこんな感じです。

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山形で水濡れ状態の写真。

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角度を変え撮影した写真。

まあ、このように色々な楽しみ方ができる石と言えるでしょう。

姿石


写真は酒匂川石です。

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一応舟の形をした石のつもりです。この形状の石には舟形石というカテゴリーがあるのですが、ここでは姿石の中に含めておきます。
舟形石は鞍馬石や多摩川石などのソゲ石(丸っこく表層がそげやすい石)に良形があります。
これらは山石であって川石ではありません。酒匂川石の場合は川石なので舟の形ができにくく、どうしても写真のようにぼってりした形になってしまいます。
ただ鞍馬石も多摩川石も自然にそげた石は少なく、その多くは加工品です。
ソゲ石を叩いておおよその形が出たら舟形に削るとか、幾つかに割れた石を接着するといった加工もあるようです。

下の写真は多摩川石です。

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これは加工がなく形も良いと思います。特に船尾の曲線が美しいのが特徴です。またかなり水も溜まります。

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別の角度から船尾の曲線部分が見えるようにして撮影しました。形状の良さがご理解いただけると思います。



静岳石


下の写真は静岳石です。

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原石を安倍川の石屋さんから購入して、自分で泥を落とし磨いてみたもので、まだ完全に泥が落ちていません。姿石としては一目瞭然で、犬ですね。古代の神殿の前に置かれた犬の彫像のようにも見立てられそうです。原石の状態ではまさかこのような姿になるとは思ってもみませんでした。
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