セロトニントランスポーター


フジテレビの「たけしの日本人白書」を見ていたら面白い内容をやっていました。日本人は不安を感じやすい傾向があることを実験で証明し、日本人がそうであるのは不安遺伝子すなわちセロトニントランスポーターのSS型とSL型を世界で最も多く(97%)持っているからだと解説していたのです。

問題はなぜ日本人だけが突出して多く不安遺伝子を持っているかなのですが、それに関しては残念ながら明確な答えがありませんでした。実はこの問題は秦氏の謎を解く その13にて詳しく書いていますので参照ください。

日本人が最も多く不安遺伝子を持っている理由。それは秦氏の心的な呪縛によるものだったのです。

セロトニントランスポーターに関しては以下Wikipediaより引用します。

セロトニントランスポーター遺伝子(セロトニントランスポーターいでんし)とは、神経伝達物質であるセロトニンの伝達に関係する遺伝情報が書き込まれた遺伝子である。染色体番号17に存在する。S型とL型が知られる。組み合わせはSS型、SL型、LL型がある。

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秦氏の謎を解く その14


「人類進化の謎を解く」から始まった秦氏の謎解きも、今回でようやく完結します。最終回にふさわしく、想像と論理の羽をできる限り広げてみましょう。

前回の記事は、宇宙の心がどこにあるかの問いで終わりました。もう答えはおわかりだと思います。宇宙の心は、虚空蔵にあるのです。虚空に蔵せられた心が、宇宙の働きを決定します。心の働きが物質の働きを決定し、統制するのです。宇宙の心とは、『末来の記憶』なのです。全ての情報はあらかじめ虚空蔵に蔵せられていました。

秦氏の謎の本質は、日本レベルから世界レベルへと、そして地球レベルから全宇宙レベルにまで拡がっているのです。秦氏がそれらの全てを熟知して仕掛けを作っていたとしたら、どうなるのでしょう?

「『旧約聖書』創世記の謎を解く その3」において、カインの印とは、ヒトの大地からの離脱を象徴する印だと書きました。

また「日本に秘められた謎を解く その6」において、以下のように書きました。
ヒトのありようを、誕生し、交合して遺伝子を伝え、その後死滅する存在と、規定できないでしょうか?そして個は消滅しても、次々に再生して引き継がれていきます。また命を引継ぎ、主体者として宇宙を観察し、次の宇宙が再生する際の設計図を描く役割も与えられているはずです。よってヒトは、この宇宙に存在しなければならなかったのです。言い換えれば、ヒトはあらゆる情報を超空間に保存し、次の宇宙開闢に備えるのです。それが未来の私たちの役割なのでしょう。であれば、ヒトのありようは、宇宙のありようのコピーとも考えられます。考えてもみてください。ヒトのありようが、宇宙のそれと正反対だったら、私たちは一瞬たりとも生きていけないはずです。この部分は空海の即身成仏・大日如来と全く同じですね。

進化の基本構造が死に直面することで相転移が起き、新たな世界が開けることにあるなら、日本における第四の世界の自己展開がある時点で極点に達し、閉じられ、新たに第五の世界が開かれるはずです。

それは、カインの印に象徴される大地からの離脱に他ならないと思われます。大地からの離脱は、今まで検討してきたことからすれば、単に宇宙船で地球を離れるという意味ではなさそうです。

多分それは、心的な大地からの離脱なのでしょう。大地である神からの離脱により、私たちは全く新しいステージに立つのかもしれません。それは、ヒトが持つ心的領域の上部に、新たな、そして高次の心的領域が形成されていくことを意味していると思われます。

しかし、大地の呪縛から逃れたとしても、次の新たなる呪縛すなわち太陽系の呪縛が私たちの前に待ち受けています。

バビロニアに発した古代のホロスコープは、黄道十二宮上の太陽系を構成する星々を、個人の運命に結びつけました。これらの星々が個人の生誕時にどんな位置を占めるかで、各個人の運命が決定されます。ホロスコープこそが太陽系の呪縛を表現したものであり、そこから離脱が、第六の世界を開くことに繋がるのでしょう。

では、太陽系の呪縛から離脱すれば私たちは真の自由を得ることができるのでしょうか?答えはNoです。たとえ太陽系の呪縛を脱しても、さらに高次の階層における呪縛が待ち受けています。

136億年に亘る歴史を持ち、およそ2000億個もの恒星を包含する直径10万光年の巨大棒渦巻銀河(=銀河系)が私たちを新たに呪縛するのです。

銀河系の呪縛から心的に離脱してもなお、天の川銀河やマゼラン雲、アンドロメダ銀河などで構成される局所銀河群が私たちを呪縛します。

このように連続する呪縛の過程は、宇宙と人類とに課せられた宿命のようなものです。

それなら、ヒトは永遠に宇宙の呪縛下にあるのでしょうか?多分違うでしょう。宿命はそれが宿命であるが故に、超越される契機を孕んでいるのです。

局所銀河群をも離脱し、より高次の心的領域が構築されれば、人類は既に、個としての存在ではなく、均一な意識を共有する集合的な存在となっているはずです。私たちは、直径2億光年のおとめ座超銀河団が泡構造で連なる大規模構造の各階層に遍在し、万象が自分の視野の下に収まっているでしょう。宇宙開闢からその終焉に至る全景が、自分の意識の中で同時的に把握できるのです。

そして、ヒトが宇宙の全ての階層を離脱し終えたとき、全宇宙のくびきから解き放たれて、超空間の場すなわち虚空蔵へと至るのです。

ここで私たちの日本に立ち戻ってみましょう。日本は今、国の政治・経済情勢、財政事情、個々人の心的な状況の全てにおいて、その自己展開のほぼ極点に達しつつあります。言い換えれば、第四の世界が閉じられ、心的な死を迎える状況が迫っているのです。ひょっとしたら極点に達しつつある日本の現状と、聖櫃の呪縛から解かれることはリンクしているのかもしれません。

日本を取り巻くあらゆる状況がその一点に向けて収斂し、他律的集団主義の世界が閉じられ、新しい世界が開かれるのです。日本人が辿るこの過程こそが、大地からの出離を促す重要な契機となるのでしょう。

第四の世界が閉じられることで、一旦心的な死を経験するとしても、それは、新たな世界を開くために不可欠なプロセスなのです。そして、その道がどこまでも続いていることを想えば、悲観的になる必要はないでしょう。他でもない私たち日本人が、新たな世界を開く先導役となるのです。

秦氏の謎解きは一応終わりましたが、まだまだ洩れた部分や穴もありそうです。これからも、穴を埋める作業をぼちぼち続けていきたいと思っています。

秦氏の謎を解く その13


進化の基本構造に則り、宇宙の開闢により第一の世界が開かれ、生命の発祥により第二の世界が開かれ、人類の発祥により第三の世界が開かれ、日本人の特殊性の発生により第四の世界が開かれたことはご存じのとおりです。そして、秦氏(イスラエルにおいてはレビ族)が聖櫃を人類発祥の地であるエチオピアに運んだ可能性にも言及しました。

つまり秦氏は、第三の世界が開けた地点を熟知し、第三の世界と第四の世界の中間にあるミニ特異点、死海地域と巨丹に関与し、日本においては自ら第四の世界を開くよう仕掛けたのです。

新しい世界が開かれるには、死と再生というイベント(相転移)の発生が不可欠です。上記の経緯を見た場合、秦氏は死と再生すなわち進化に関与している一族だと定義できそうです。

そんな馬鹿な、と反論が出そうですが、以下論証してみたいと思います。

多分、秦氏の究極の役割は、進化を司ることにあったのです。弥勒菩薩と『契約の聖櫃』を奉じ、死と再生を司る秦氏は、人類を次の進化の段階へと導く―言い換えれば、遺伝子における突然変異を誘導する―触媒のような存在でした。

進化は、突然変異によって引き起こされます。大地=神の気による遺伝子の欠損や組み換えが引き金となって、共通祖先はヒトへと進化しました。

しかし、この変異は最初で最後、一度しかありません。そして、ヒトの中に、このメカニズムを司る特別な存在が配置されたと考えられます。それ以降の進化は、この特別な存在すなわち秦氏が担うことになったのです。

ここで疑問が湧くでしょう。秦氏は古代の一族。一方遺伝子組み換え操作は、21世紀になってようやく可能となった科学技術。秦氏といえども遺伝子操作などできるはずがない、と。しかし、遺伝子の操作にそのような科学技術は必要ありません。

ヒトへの進化の本質を考えてください。ヒトへの進化は、大地の気により、他の動物にはない心的な領域を持ったことをその本質としています。

では、心的な領域はどうして発生したのでしょう?それは自然状態の喪失により、自分の存立が困難となって発生しました。

日本人の特殊性はどうして発生したのでしょう?それは空洞の存在により自分の存立が困難になって発生しました。

この二つは構造的に全く同です。つまり、秦氏が日本人に特別な進化をもたらしたのです。言い換えれば、秦氏の心的な呪縛が日本人の遺伝子情報に影響を及ぼしたのです。そんなことは絶対にないと思われるかもしれません。しかし、あり得るのです。日本人は秦氏が仕掛けた呪縛により、世界中で最も心的に不安定な民族となりました。

日本人は世界の民族の中で、最も多く不安遺伝子を持っています。これは科学的に検証された事実です。神経細胞から発せられた情報を細胞に伝える物質の一つがセロトニン。放出された余分のセロトニン分子をすばやく回収するのがセロトニン・トランスポーターです。秦氏の呪縛により、日本人の大部分が短いセロトニン・トランスポーター(不安遺伝子)を持つこととなりました。

日本人の98%は、S型遺伝子という損害回避の傾向が強い遺伝子(=不安を感じやすい遺伝子)を持っています。これ一つ取っても、不安感に囚われやすい日本人の特性を示しています。それが一段と強いSS型の場合でも、日本人の約70%が持っており、その割合は、SS型が20%弱のアメリカ人よりもずっと多いのです。

だから、長いL遺伝子を持つアメリカ人より、短いS型、SS型遺伝子を持つ日本人の方が不安をより強く感じるのです。でも、どうしてそうなっているのでしょう?不思議だとは思いませんか。


日本人は、欧米人に比べて遥かに多い割合で不安遺伝子を持っているが、それはどのような理由によるのか。唯一の合理的な説明は―秦氏による心的な呪縛―しかありません。秦氏の心的な呪縛が日本人の遺伝子に影響を与えたとしたら、心の働きが遺伝子を操作することになってしまいます。そのメカニズムは以下のようなものでしょう。

禁忌は恐怖の共同性を齎したと説明しました。恐怖の共同性とは、日本人全体が持つ克服し難い不安です。日本国津々浦々まで、このような仕掛けが施され、それが現在に至るまで続いているのです。だから日本人は、世界中で最も多く不安遺伝子を持つことになったのです。

以上で、秦氏の仕掛けにより日本人の遺伝子が影響を受けたとご理解いただけるでしょう。日本人は、大地である神に約束された次の進化を、秦氏の手で最初に体験しました。そのための特殊な操作を施されたから、日本人は不安遺伝子を多く持つのです。しかも、量子力学がその考えを裏付けています。不確定性原理ですね。

不確定性原理によれば、観測者が観測した時点で、観測対象の形や性質が決まります。観測する行為とは、ヒトのみが実行できる行為で、心的な行為です。心的行為は客観的対象物―この場合は遺伝子―に対して影響を与えることができるのです。

ですから、予定調和の世界が破綻し、ヒトがエデンの園から追放され、環界を観察できるようになって、初めて全宇宙の歴史が始まったとも言えるのです。では、客観的対象物である宇宙も心を持っているのでしょうか?当然、持っています。ヒトと宇宙のありようは同じと説明しました。でなければ、ヒトは一瞬たりともこの世界に存在できないのです。

では宇宙の心は、どこにあるのでしょう?

            ―秦氏の謎を解く その14に続く―

秦氏の謎を解く その12


私たちは既に、日本人の意識構造自体が、『契約の聖櫃』を日本に封印した秘密を隠し通すため、上部構造から下部構造に至るまで巧妙に張り巡らされた仕掛けであり結界に他ならないと知りました。それを再度整理すれば以下のようになります。

この日本を統べる体制―天皇を最上位に置いた、官僚による他律的で集団主義的な統治体制―も聖櫃を秘匿させる仕掛けでした。日本国と日本人の中心は、聖櫃を封印するため空洞化されています。従って、官僚の中心も空洞なため、そのままでは自己を存立できません。自己を存立させるため、彼らは強固な組織・集団を構築し、それに依存しました。

すると組織が絶対化し、個人は組織に呪縛され、そこからの逸脱は許されず、自分の中心にある空洞に目を向けられなくなるのです。つまりこの組織自体が、空洞を隠蔽するシステムの役割を担っているのです。

もし誰かが組織から逸脱しようとすれば、空洞に直面し、心的な呪縛が起動して自分を失ってしまうでしょう。そんな事態を避けるため、彼らは呪縛された閉鎖的組織構造の中で、隠されたものに目を向けることもなく、ひたすらもたれ合い自分たちの組織を守っているのです。

実質日本の最上位にある官僚組織が崩壊したら、日本全体がドミノ倒しのように崩壊します。官僚たちは無意識にそれを知っているから、いかなる犠牲を払おうとも彼らの組織を守ろうとするのです。政治家がどれだけ政治主導を唱えても、日本国が、官僚による支配体制から脱却できない根源の理由がここにありました。

また日本における天皇制とは、中心が空洞では生きていけない日本人に、中心があるように見せかける目的で存在する制度だと思われます。逆に言えば、これなしでは日本人は生きていけません。だから、徳川幕府が日本を支配しても、戦争に負け米国に占領されても天皇制は絶対になくならないのです。

このような日本人の意識構造を具現化した組織構造自体が、隠されたものをより奥深く隠し込む仕組みなのです。この仕組みはさらに下位の経済組織にまで及び、それが個人にまで貫かれています。聖櫃を秘匿する、閉鎖的で、他律的で、集団主義的な体制が、国の上から下まで、そうとは知られることもなくシステム化されている。こうした我が国の極めて特殊なありようが、今日の日本におけるあらゆる問題の根底にあったのです。

例えば、日本は深刻な財政問題を抱えているのに、自ら問題を解決できず先送りを続けていること、いじめが多発し学級崩壊が起きていることなど、日本人による自律的な解決が求められる事案は全て、打つ手がない状態になっているのです。

では、問題の根源を知った私たちは、この世界において普遍的で一般的な自律的個人主義に復帰できるのでしょうか?

改めて考えてみれば、秦氏の仕掛けによって自律的個人主義で存立できなくなったことから、私たちは反転した他律的集団主義を抱えることになり、第四の世界が開けたのです。進化の不可逆性という観点から見ると、第三の段階へ戻ることは難しそうに思えます。

だとすれば、私たち日本人は自らの手で第五の世界を開くしかなさそうです。それがどのような世界なのかは、未来に属することなので予測は不能。つまり私たち日本人一人ひとりが、これからをどうするか考えるしかないのです。

ここまで検討してきて未来への道筋を描けないのではどうにもならない、という声が上がりそうです。そこで、秦氏についてもう少し考えつつ、何かヒントがないか探っていきましょう。

               ―秦氏の謎を解く その13に続く―

秦氏の謎を解く その11


しかし暑いですねえ~(~_~;) あまりの暑さに文章が書けなくなりそうな……。
皆で秋よ来いと叫んだらどうかと思うのですが、あるいは雨乞いならぬ秋乞いを行者にお願いするとか……。

今回は聖櫃が壬生寺に収められた理由をより具体的に見ていきます。

まずヤハウェ神は矢(ヤ)ですね。そこで『風土記』によると、丹塗矢と化して流れてきた神は乙訓社の火雷命です。乙訓は、秦氏が大和から山城国に移動した際の根拠地の一つ。そして日吉神社の『日吉社禰宜口伝抄』によれば、鳴鏑つまり矢は日吉社から乙訓社、松尾社へと移ったとします。また、下鴨神社や伏見稲荷大社にも矢の伝承がありましたね。以上から浮かび上がってくるものがあるはずです。ポイントはもちろん矢(ヤ)です。

平安京には矢のラインが設計されており、ヤハウェ神の象徴である矢が秦氏系の各神社に出現していました。では、松尾大社、下鴨神社、伏見稲荷大社を線で結び、下鴨神社から壬生寺のラインを乙訓(長岡京)まで引いて下さい。どんな形に見えるでしょう?正しく矢そのものになりませんか?

秦氏により平安京に設計された聖櫃の矢の概念図です。

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各辺の長さには若干の差がありますが、各頂点から各辺の真ん中に線を引いた交点が見事に壬生寺に位置します。なお、乙訓社までは実際にはもっと長くなります。

矢の出現ポイントを結べば、矢の形になる。この事実は、長岡京も含む、平安京の全体が聖なる矢(ヤ=神)すなわちヤハウェ神に覆い尽くされていることを、明確に示しているのです。またヤハウェ神が移動幕屋に臨在する際は、必ず雲が立ち込め雷が迸ります。主である神の丹塗矢は火雷命であり、この点でもヤハウェ神と同じなのです。

秦氏によるこれほどの恐るべき思想的、物理的全体設計に立脚して、聖櫃は壬生寺に安置されました。ヤハウェ神の放った矢が、平安京の壬生まで、長い時代と距離を越えて届いていたのです。そして、それを担ったのが秦氏でした。

平安京に張られた結界の意味と秦氏の意図が、これではっきりしたと思います。秦氏は、シュメール系スサノオや猿田彦のみならず、密教系とも手を組んで、外から怨霊が侵入するのを防ぐためではなく、聖櫃を守り、内部の監視をする目的で、平安京に結界を張ったのです。

秦氏にとってはそうですが、天皇にとっては怨霊封じが目的という、二重構造になっているのが平安京の真の姿です。聖櫃は伊勢神宮が再建され、その霊力が回復した後、密かに伊勢に戻されたと推測されます。聖櫃が伊勢に戻された時点で、平安京の真の仕掛けは消滅しました。真の仕掛けが消え、もぬけの殻になったから、あれほどの怨霊封じの仕掛けにも拘らず、平安京は魑魅魍魎が跋扈する魔界都市に変貌したのです。

これで、平安京が怨霊封じの都と呼ばれる一方で、魔界都市とされる矛盾をきちんと再構成し直せました。

平安京遷都に当たって、秦氏はありったけの資金や自ら開墾した土地、渡来の技術などを提供したのに、少しの見返りさえも得てはいません。この謎の意味も、もうおわかりですね。彼らは、聖櫃を守るためだけに、これらの施策を推進したのです。

以上で「日本に秘められた謎を解く その10」において提示した全ての謎が解かれたことになります。その謎とは以下のようなものでした。

日本人の特殊性の謎、すなわち日本人の意識構造が反転し特殊な性質を持った謎。
天武天皇が構築した二重仕掛けの体制の謎。
平安京の壮大な怨霊封じの仕掛けと、その仕掛けにも拘らず、魔界都市へと変貌した謎。
仕掛けを作って後、秦氏がイスラエル十支族のように、歴史の表舞台から消え去った理由。
秦氏が平安京遷都以前に怨霊封じとは関係なく強力な防御網を構築した謎。
秦氏は消えたのに、秦氏系神社が貴族から武家、民衆にまで深く浸透したことの意味。


聖櫃(あるいは秦氏の死と再生を象徴するもの)が日本に運ばれたとの仮説を立てることで秦氏に関する全ての謎や疑問は解消され、矛盾している事柄が矛盾なく再構成された以上、この仮説は正しいと言えるでしょう。

これで秦氏の謎は全て解けたと思われるでしょうが、実はまだ終わってはおりません。秦氏の奥深さには想像を絶するものがあるのです。

              ―秦氏の謎を解く その12に続く―
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