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秦氏の謎を解く その13

秦氏の謎を解く
09 /07 2010

進化の基本構造に則り、宇宙の開闢により第一の世界が開かれ、生命の発祥により第二の世界が開かれ、人類の発祥により第三の世界が開かれ、日本人の特殊性の発生により第四の世界が開かれたことはご存じのとおりです。そして、秦氏(イスラエルにおいてはレビ族)が聖櫃を人類発祥の地であるエチオピアに運んだ可能性にも言及しました。

つまり秦氏は、第三の世界が開けた地点を熟知し、第三の世界と第四の世界の中間にあるミニ特異点、死海地域と巨丹に関与し、日本においては自ら第四の世界を開くよう仕掛けたのです。

新しい世界が開かれるには、死と再生というイベント(相転移)の発生が不可欠です。上記の経緯を見た場合、秦氏は死と再生すなわち進化に関与している一族だと定義できそうです。

そんな馬鹿な、と反論が出そうですが、以下論証してみたいと思います。

多分、秦氏の究極の役割は、進化を司ることにあったのです。弥勒菩薩と『契約の聖櫃』を奉じ、死と再生を司る秦氏は、人類を次の進化の段階へと導く―言い換えれば、遺伝子における突然変異を誘導する―触媒のような存在でした。

進化は、突然変異によって引き起こされます。大地=神の気による遺伝子の欠損や組み換えが引き金となって、共通祖先はヒトへと進化しました。

しかし、この変異は最初で最後、一度しかありません。そして、ヒトの中に、このメカニズムを司る特別な存在が配置されたと考えられます。それ以降の進化は、この特別な存在すなわち秦氏が担うことになったのです。

ここで疑問が湧くでしょう。秦氏は古代の一族。一方遺伝子組み換え操作は、21世紀になってようやく可能となった科学技術。秦氏といえども遺伝子操作などできるはずがない、と。しかし、遺伝子の操作にそのような科学技術は必要ありません。

ヒトへの進化の本質を考えてください。ヒトへの進化は、大地の気により、他の動物にはない心的な領域を持ったことをその本質としています。

では、心的な領域はどうして発生したのでしょう?それは自然状態の喪失により、自分の存立が困難となって発生しました。

日本人の特殊性はどうして発生したのでしょう?それは空洞の存在により自分の存立が困難になって発生しました。

この二つは構造的に全く同です。つまり、秦氏が日本人に特別な進化をもたらしたのです。言い換えれば、秦氏の心的な呪縛が日本人の遺伝子情報に影響を及ぼしたのです。そんなことは絶対にないと思われるかもしれません。しかし、あり得るのです。日本人は秦氏が仕掛けた呪縛により、世界中で最も心的に不安定な民族となりました。

日本人は世界の民族の中で、最も多く不安遺伝子を持っています。これは科学的に検証された事実です。神経細胞から発せられた情報を細胞に伝える物質の一つがセロトニン。放出された余分のセロトニン分子をすばやく回収するのがセロトニン・トランスポーターです。秦氏の呪縛により、日本人の大部分が短いセロトニン・トランスポーター(不安遺伝子)を持つこととなりました。

日本人の98%は、S型遺伝子という損害回避の傾向が強い遺伝子(=不安を感じやすい遺伝子)を持っています。これ一つ取っても、不安感に囚われやすい日本人の特性を示しています。それが一段と強いSS型の場合でも、日本人の約70%が持っており、その割合は、SS型が20%弱のアメリカ人よりもずっと多いのです。

だから、長いL遺伝子を持つアメリカ人より、短いS型、SS型遺伝子を持つ日本人の方が不安をより強く感じるのです。でも、どうしてそうなっているのでしょう?不思議だとは思いませんか。


日本人は、欧米人に比べて遥かに多い割合で不安遺伝子を持っているが、それはどのような理由によるのか。唯一の合理的な説明は―秦氏による心的な呪縛―しかありません。秦氏の心的な呪縛が日本人の遺伝子に影響を与えたとしたら、心の働きが遺伝子を操作することになってしまいます。そのメカニズムは以下のようなものでしょう。

禁忌は恐怖の共同性を齎したと説明しました。恐怖の共同性とは、日本人全体が持つ克服し難い不安です。日本国津々浦々まで、このような仕掛けが施され、それが現在に至るまで続いているのです。だから日本人は、世界中で最も多く不安遺伝子を持つことになったのです。

以上で、秦氏の仕掛けにより日本人の遺伝子が影響を受けたとご理解いただけるでしょう。日本人は、大地である神に約束された次の進化を、秦氏の手で最初に体験しました。そのための特殊な操作を施されたから、日本人は不安遺伝子を多く持つのです。しかも、量子力学がその考えを裏付けています。不確定性原理ですね。

不確定性原理によれば、観測者が観測した時点で、観測対象の形や性質が決まります。観測する行為とは、ヒトのみが実行できる行為で、心的な行為です。心的行為は客観的対象物―この場合は遺伝子―に対して影響を与えることができるのです。

ですから、予定調和の世界が破綻し、ヒトがエデンの園から追放され、環界を観察できるようになって、初めて全宇宙の歴史が始まったとも言えるのです。では、客観的対象物である宇宙も心を持っているのでしょうか?当然、持っています。ヒトと宇宙のありようは同じと説明しました。でなければ、ヒトは一瞬たりともこの世界に存在できないのです。

では宇宙の心は、どこにあるのでしょう?

            ―秦氏の謎を解く その14に続く―
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酔石亭主

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