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犬と猫の愛情物語


今から10数年も前のことです。酔石亭主は一匹の犬を飼っていました。コリーと日本犬を混ぜたような雑種で、性格は温和で優しいものがありました。同じ頃、我が家の周辺に野良猫が出没し始めます。女房殿が可哀そうだからと言って餌を与えるので、とうとう我が家が猫の縄張りに入ってしまいました。この猫も、野生の矜持は保ちつつ、人懐っこい性格の持ち主でした。そのうちに猫が犬に異常接近するようになります。最初は犬も追い払うような姿勢を見せていましたが、ある日…、驚愕の光景に出くわしました。それが下の写真です。

053_convert_20101122215652.jpg
犬と猫。

犬と猫がまるで恋人のように寄り添っています。お互いが相手に顔を埋めている写真もありますが、絵的には上の写真が良さそうだと思いこれをアップしました。元画像は銀塩写真ですので、あまり綺麗ではありません。

いかがでしょう?こんな光景見たことありますか?どちらもメスなので性愛的な要素はないものの、二匹は間違いなく心を通わせ、深い愛情に満たされています。その後酔石亭主は海外に赴任することになり、犬はある人にもらわれていきました。猫は帰国後も我が家周辺を縄張りにして長く生きていましたが、寿命に達して亡くなります。過ぎ去った年月を考えると、犬もおそらくもうこの世にはいないでしょう。

雑種と野良猫。はぐれ者同士が心を通わせ、きっと彼らは幸せだったと思います。今頃天国でまた寄り添っているかもしれません。この写真を見ると、今でも少し胸が熱くなります。そんな想いがもっと共有されればと考え、古い写真ですがアップしました。


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