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梅雨に咲く花


梅雨の季節にお似合いの花と言えば菖蒲とアジサイでしょうか。藤沢の遊行寺には菖蒲園がありこの季節は無料で入場可能です。今までに見たことはないので、一昨日の日曜日に行ってみました。遊行寺は時宗総本山として有名です。開山の歴史は以下Wikipediaより引用します。

俣野(現在の藤沢市西俣野、横浜市戸塚区俣野町、東俣野町)の領主だった俣野氏の一族である俣野五郎景平が開基。景平の弟である遊行上人第四代呑海は、三代智得の死後にその跡を継いで時宗総本山であった当麻道場(無量光寺 (相模原市))に入山しようとするが、呑海が遊行を続けている間に北条高時の命令により当麻にいた真光が止住するようになっていたため、正中2年(1325年)に俣野領内にあったという廃寺極楽寺を清浄光院として再興したのが開山と言われる。当時は現在より400mほど北の、光徳と呼ばれる場所にあった。その後藤沢四郎太郎に土地を提供されて西富に移った。以後、この寺に独住するようになった遊行上人を藤沢上人と称するようになる。次第に当麻道場をしのぐ影響力を持つようになり、藤沢は門前町として発展するようになった。


俣野氏は既に書いたように平良文の流れを汲み、鎌倉党の大庭景宗の子、景久が俣野において俣野五郎を称したことから始まっています。関東平氏の鎌倉の痕跡がここにも刻まれていました。

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石の参道(通称いろは坂)を境内へと向かいます。画面中央に広がる巨木は大銀杏です。

境内の左手に菖蒲園との案内が出ているのでそれに沿って進み、寺務所の玄関から中に入ります。

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渡り廊下を望む。

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渡り廊下。時代劇に出てきそう…。

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案内板。

ここの書院は明治天皇の御行在所(ごあんざいしょ)になったとのこと。供奉員として幕末から明治を代表する政治家・偉人の名前が無造作に出ているのにはびっくりです。

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菖蒲園。

前日の土曜日が土砂降りの雨だったせいか、花が痛んでおり、若いお坊さんが痛んだ花を摘んでいました。左手の書院に明治天皇はお泊りになったのでしょうか?

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菖蒲。

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菖蒲。色彩の設定を変えてみました。

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菖蒲。様々な色合いの花が見られますが、やはり痛んでいます。

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菖蒲。白い花が多い部分。

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菖蒲。見られそうな花を一つだけ。

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菖蒲。紫の色に気品があります。

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菖蒲にシオカラトンボ。

遊行寺の菖蒲は、雨上がりの清々しさ、色彩の鮮やかさが印象的でした。でも、肝心の花に痛みが見られたのはちょっと残念です
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