FC2ブログ

海は怖い!!

日々の雑感
06 /28 2011

26日の日曜日に浜松で釣り船が転覆し、ライフジャケットを着用していなかった女性が亡くなられたとのこと。他人事ではないと思いました。酔石亭主もその前日の土曜日に浦賀のシティーマリーナベラシスへ行き、セーリングクルーザーに乗っていたからです。

金曜日の海は大荒れだったので、事前に時間ごとの風速や波の予測をチェックして、まず大丈夫と踏んで出かけました。

001_convert_20110628042226.jpg
マリーナです。午後になって雲が出てから撮影。

002_convert_20110628042318.jpg
もう一枚。

天気予報では午前が曇りで午後には雷雨とあったのですが、天気は快晴で風も金曜日と比較すればずっと穏やか。予報も当てになりませんね。

しかし海に出てみると、台風の影響でさすがに波が高く、セーリング自体は楽しかったのですが、胃がむかむかしてきました。釣りのために餌を用意するなど少し細かな作業をすると、余計に気分が悪くなりそうです。

結局釣りは諦め、午前中に一旦マリーナに戻り体を休めました。午後2時頃になるとさすがに雲が出てきます。一方波は低くなったので、もう一度海に出て軽く遊び戻ってきました。

003_convert_20110628042356.jpg
マリーナの石垣。昔のドック跡で古いものです。

セーリングクルーザーは釣り船より安全性が高いと思われますが、想定外の事態はどこでも起こり得ます。ライフジャケットを着用しているか否かが生死を分けるのですから、海に出たら着用は絶対に必要です。地震対策もそうですが、危険は常に最小化する手を打っておくことが、生き延びるための知恵だと思います。

それはさて置き、クルーザーに乗るなど優雅でセレブな遊びと思われかもしれません。しかし実態は、出航準備もかなりの力仕事で、非力な酔石亭主にとっては重労働に分類されます。海に出れば、気持ちが悪くなることもままあり、下手をすれば命を落とす確率も高くなるのです。戻ってからも幾つかの作業が待っています。

つまり、難行苦行の連続で決して優雅とは思えないのですが、外国人はこうした遊びが大好きなようで、マリーナ内のマンションには多くの欧米系の方が居住しています。

不安遺伝子(セロトニントランスポーター)を多く持つ日本人は、それが少ない外国人と比較して危険回避・損害回避の傾向が強いとされます。よって、危険はあっても冒険心を満たすタイプの遊びは欧米系が好み、日本人は比較的穏やかなスポーツを好む傾向が出てくるのです。秦氏の呪縛による影響がこんなところでも見られるのですから、面白いですね。

いずれにしても海に出る場合、「板子一枚下は地獄」であることを常に心に留めておきましょう。

スポンサーサイト



酔石亭主

FC2ブログへようこそ!