FC2ブログ

武相愛石会第三十三回石展報告

水石
08 /01 2011

会期:7月30日(土)から7月31日(日)
会場:町田市民ホール 4階展示ギャラリー
主催:武相愛石会

以前酒匂川にて探石中に、武相愛石会の堀会長からお声を掛けられ、7月の末に町田の市民ホールで石展を開くので時間があればどうぞとお誘いをいただきました。そこで、武相愛石会第三十三回石展を見に行きました。数回に分けてその一部をご紹介します。

この石展の特徴としては、酒匂川石を中心に相模川石、多摩川石、湘南海岸石など酔石亭主にもなじみの探石地の石を展示していることです。言い換えれば、ほとんどの石が会員さんの自採石と思われ、今後の探石の参考になります。

まずは堀会長さんの古潭石をご紹介します。特設コーナーに置かれた、黄金色の変化の激しい大型石です。いわゆる黄金古潭石でしょうか。

027_convert_20110731151511.jpg
正面から。やや暗く写ってしまい良くわかりません。

026_convert_20110731151546.jpg
斜め上から俯瞰しました。

黄金色と言うか、飴が複雑な形のまま固まったような凄いジャクレの景情です。中央は溜りになっています。

029_convert_20110731151624.jpg
真上から撮影。

溜り部分もはっきり見えます。本当に飴の巨大な塊が固まってしまったかのような姿です。あるいは、琥珀や不透明な瑪瑙(碧玉)のようにも見えます。

028_convert_20110731151655.jpg
右側から撮影。

右側に大きなえぐれがあり、しかも抜けています。抜けの部分を撮影しようと思ったのですが、うまく表現できませんでした。

030_convert_20110731151736.jpg
えぐれ部分の大きさがわかります。

031_convert_20110731193303.jpg
右側のより後ろから撮影。

この角度だと山形のようです。これでも抜けは見えません。(実際には見えているのですが、写真では表現できていないのです)

複雑な様相を呈する凄い石ですが、見所が分散しているのではと思われます。一石一景のシンプルな石の方が酔石亭主としては好みです。
スポンサーサイト



酔石亭主

FC2ブログへようこそ!