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野田政権の通信簿

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09 /10 2011

野田新政権が発足してまだ一週間余りですが、早速通信簿を付けてみます。

鳩・菅政権はただ国益を損ねるためだけに存在したかのような政権でした。三代目の野田首相は、取り敢えず無難で常識的な言動を維持しています。経済界も期待するところ大のようですが、あまりに酷い状態が普通に戻っただけだと思います。過去が悪すぎると、普通に戻っただけでとても良くなったように感じるのは、人間の一般的な心理です。

今後民主党内である政策を巡り対立が起きた場合、野田首相がどう対処するかで、本当のところが見えてくると思います。

いずれにせよ、私たち国民の立場ではほっと一安心と言ったところではないでしょうか。しかし閣僚の中からは、国益を損ね、国民の心を逆なでするような発言が既に飛び出しています。

まずは、一川防衛相です。この人物は「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロールだ」と発言しました。素人がどう巨大な軍事組織である自衛隊を統制できるのでしょう?自分が素人との自覚があるのなら、大臣就任を固辞するべきでした。北朝鮮、中国、ロシア、韓国と周辺でこれだけ問題を抱えている日本の防衛相が素人で務まるのでしょうか?

この意識の低さは勉強不足以前の問題です。足元を見透かしたロシアは、戦略爆撃機を飛ばし日本列島を一周させています。中国も軍用機を尖閣に接近させました。彼らは、日本の新政権がどんな対応をするのか測っているのです。測りつつ揺さぶりをかけているのです。そうしたことが全く視野に入っていない、ど素人で感度の鈍い現防衛相は直ちに罷免すべきでしょう。

次が鉢呂経産相です。まずあの挙動不審のような目の動きは尋常ではありません。そう思っていたら案の定とんでもない発言が飛び出しました。「原発被災地は人っ子ひとりいない市の町だ」などと発言。首相や官房長官から不穏当・不適切と指摘され、すぐに発言を陳謝・撤回しました。

しかし、公人である政治家の発言は取り消し不能です。一度口から出たものは国民の心に残り続け、すぐにバツ印が付けられるのです。それ以外にも、「放射能を分けてやる(つけてやる?)」などと言った幼稚園児以下の発言もあったとのこと。この人物も直ちに罷免すべきでしょう。

民主党には、常識が通用しない世界で生きてきた議員が多いように思われます。(一川氏は自民党で初当選、以後新生党、新進党、自由党、民主党と渡り鳥さながらの政治家)これは勉強以前の問題なので、今から直すにしても遅すぎて不可能です。早く議員バッジを外して頂くのがこの二人のため、いや日本のためだと思います。

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酔石亭主

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