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秦さんはどこにいる? その11(久我山の秦氏)


久我山駅のすぐ南には井の頭池を水源とする神田川が流れています。秦氏と川は切り離せません。京都の桂川(大井川)、大月の桂川、静岡の大井川、安倍川などですね。

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久我山駅近くの神田川。コイが泳いでいます。


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久我山駅周辺を示すグーグル画像。

取り敢えず駅の北側を高井戸二小方面に向かいます。途中に墓地があるのがその理由です。(墓地は小林ハイツの左下。グーグル画像を拡大して確認ください)

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駅近くの商店街。

結構急な坂道になっています。川から台地に向かう道が商店街に発展したようです。情報によれば、久我山は大学教授など文化人が多いとのこと。この地には人を引き付ける磁力があるようです。ひょっとしたら磁力ではなく、秦氏の呪力かも…。

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道沿いの家の壁に六地蔵通りと言う表示板が貼られていました。

昔は通りにお地蔵さんが6体並んでいたのでしょう。

駅から少し北に歩くと小さな交差点があり、左に向かう道の先にケヤキの大木が並んで見えました。(グーグル画像で「大丸ピーコック」とある通り)なかなか雰囲気も良さそうで、散歩には適しています。

もちろん単に散歩を楽しむつもりはありません。目を皿のようにして周囲の様子を探ります。こうした道にもヒントが転がっているからです。例えば庚申塔などですね。この道で注目すべきは、大きな木が道に沿って並んでいる点でしょう。(グーグル画像を拡大してご確認ください)

巨木の存在は、道が古くからのものであることを示しています。昔は人見街道の脇街道だった可能性も考えられ、見逃せません。お墓に向かう前にちょっと立ち寄ってみます。

道を歩き出してすぐに、びっくりするほどの豪邸が現れました。生け垣に囲まれた品のいいお屋敷で、邸内に大きなケヤキが聳え立っています。(グーグル画像「6」の南です)

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豪邸。

どんな方がお住まいかと表札を見てみると、何と秦さんでした。

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表札。

駅のすぐ近くにこれだけの豪邸を構えて居られるとは、さすが秦さんです。別に東京開発㈱とあり、不動産を手掛けられているようです。周囲を歩いていると、他にも秦さんの家がありました。久我山の豪邸はどれも秦さんかもしれません。豪邸の裏手には秦ビルもあります。

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秦ビル。久我山の秦さんは地元で手広く不動産業を営んでいるのでしょう。


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東京開発、秦ビルなどを示すグーグル画像。

駅を出て5分もしないうちに、秦さんのお宅2軒と秦ビルが見つかるとは驚きです。ネット上で調べてみると、線路の南側久我山駅のすぐ近くに「はた質店」もありました。秦を冠した賃貸住宅も多数存在しています。どうやら秦さんは、久我山駅一帯に集中しているようです。

これなら現地調査も簡単で期待が高まりますが、墓地の探訪は次回とします。
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