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新田義貞鎌倉攻めの周辺 その9


鎌倉権五郎景政は居館を由比ヶ浜(甘縄あたりともされる)から大庭に移したとされています。なお彼の居館は古舘にもあったとされています。(「八雲大社例大祭の謎 その1」2011年3月23日参照)由比ヶ浜から続く前浜の坂ノ下には景政を祀る御霊神社が鎮座しています。


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御霊神社を示すグーグル画像。今回のルートはこの画像の範囲内です。

何と、御霊神社の裏山を隔てた場所に熊野神社が鎮座しています。坂ノ下を中心として周囲に鎌倉権五郎景政の拠点と御霊神社、熊野神社があるのです。大庭と全く同じ構造であると明確に理解できます。だとすれば、聖福寺は前回の推測通り鎌倉と大庭の二カ所にあったのでしょうか?そんなはずはないのですが…。

答えを得るにはともかく現地を見るしかありません。と言うことで、何度目になるのか忘れましたが、江ノ電極楽寺駅より御霊神社に向かいます。極楽寺の切り通しに解説石板があります。

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解説石板。忍性が開いた極楽寺切通の由来が彫られています。

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坂を下る途中にある虚空蔵堂。

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虚空蔵堂脇の舟守地蔵。なぜか本シリーズは舟形の地蔵さんばかり出てきます。

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本堂。

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星月井です。

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解説板。

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趣のあるお宅です。

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御霊神社参道前の力餅屋。傍らに鎌倉権五郎景政の古い石柱が立っています。

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石柱。参道を進み江ノ電の踏切を渡ると神社に入ります。

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御霊神社拝殿。

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側面より見た拝殿と本殿。

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扁額は鎌倉権五郎神社となっています。

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弓立ての松。

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袂石と手玉石。

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それぞれの石。こんな石を手玉に取るとはさすが景政。

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石上神社。

解説板には、「昔、御霊神社の前浜沖にあった巨石に多くの船が座礁し多数の人命が奪われた。海神の怒りと悟った村人はこれを曳き上げ その上部を祀って石上神社と称した。…以下略」と記載あります。

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その石です。上部に加工の跡が…。石を引き上げる際に必要だったのでしょうか?

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拝殿屋根に神社の神紋が…。並び矢です。

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境内を出て少し歩くと蕎麦懐石の懐古亭です。

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坂ノ下から坂を下った光景です。

さすがに見所の多い御霊神社とその一帯です。今回は写真紹介だけで終わってしまいました。
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