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日々の雑感


フィリピン海プレートのユーラシアプレートへの沈み込み口に当たる南海トラフ(駿河湾から日向灘にかけての一帯)を震源域とした巨大地震の想定が公表されました。その内容は正に衝撃的なものです。

この想定によると、南海トラフに沿って東海、東南海、南海地震が連動して起きる震度9.1の超巨大地震に続き、20メートル超の津波が各県を襲います。高知県の黒潮町では何と34.4メートルに達する津波が予測されているのです。

もちろんこの数字は千年に一度の大地震を想定したもので、それがすぐに来ると言う訳ではありません。しかし、列島全体が地震の活動期に入った日本においては、明日来るとしても不思議ではないのです。この将来起こると予想される地震は「巨大西日本地震」と既に命名されたとのこと。

公表された各地の津波高は土地の売買価格に大きな影響を与えますし、自治体の避難計画や、原発の地震と津波対策も再検討を迫られます。万一この連動地震に富士山の噴火まで連動したら一体どうなるのかと身の毛もよだちます。

実は上記の中に首都直下型地震と関東大震災に相当する地震は含まれていません。つまり、藤沢市に居住する酔石亭主として考慮すべき大災害は…、

関東大震災型地震。
富士山大噴火。
首都直下型地震。
巨大西日本地震。
新発見の房総沖活断層に関連するM9クラスの地震。

の五つになります。ちょっと多すぎますね。この中で一番の問題は関東大震災型の地震です。1923年の関東大震災では、神奈川県だけで3万2千人を超える死者が出ました。以下Wikipediaより引用します。

神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9の大正関東地震による地震災害である。


これだけでははっきりしません。なぜなら関東大震災も複合型の地震で震源域は一つではないからです。本震の震源は小田原とその沿岸付近及び三浦半島周辺であり、これに続き余震とするには大きすぎる東京湾羽田沖と山梨県東部山岳地帯を震源とする地震が発生したとされています。

藤沢において最も危険なのは関東大震災型地震で、これに襲われたら手の打ちようがありません。富士山大噴火は事前の兆候が現れるでしょうから、そうなったら神奈川を脱出するという手段があります。噴火の場合、神奈川県では火山灰の影響がもっと大きいと思われます。

首都直下型地震は藤沢市においては多分震度5強前後ですから何とか耐えられるはず。津波高は10.5mと想定されていますが、まあ酔石亭主の家は大丈夫と勝手に思っています。しかし、食料や水、ガソリンが瞬時に不足しますからこれも神奈川脱出を試みる必要があるでしょう。巨大西日本地震(東海地震)の場合、藤沢市は震度6強とすれば相当危険ながら、かろうじて持ちこたえられそうです。

いずれにしても神奈川の居住者は、上記の各自然災害に対してどう対処するか自分なりのシミュレーションをしておく必要はあると思います。

富士山の噴火を考えふと思ったことがあります。既に書き終えた「藤沢歴史散歩」の記事は、800年の富士山大噴火を逃れ桂川、相模川沿いに移動し寒川や秦野に移住した秦氏と徐福子孫の存在を根本に置いています。

そして、彼らの一部は秦野や寒川から藤沢に移住しました。だとすれば、あくまで想像ですが藤沢の地名由来は富士沢であったのかもしれません。当時沢の多かった地形に自分たちがかつて住んでいた富士山を重ね合わせて富士沢としたとも推測できます。なお、本筋の藤沢の地名由来に関しては「千畳敷カールへ行きました その3」、「その4」にて詳しく書いていますので参照ください。

あまり明るくない話題ばかりなので、ここらで気分を変えましょう。昨年頂いたシンビジュームの花が咲きました。

007_convert_20120401101218.jpg
シンビジューム。

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もう一枚。

今までいただいた洋ランで次の年も咲いた例はありません。ちょっと嬉しい気分です。花茎は三本ほど出ています。来年も花を付けるかどうかはわかりませんが…。
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