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皇居周辺の散策

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04 /27 2012

東京桜ウオッチの続きですが、もう桜の花は跡形もなく散っているので記事タイトルを変えました。でも、桜の写真は入れています。

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皇居の石垣。

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桜。

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皇居の石垣。竹橋から大手町方面へと歩いています。

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菜の花とお濠とビル群。

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昨日、この場所から皇居を挟んだ反対側に位置する東京地裁で小沢被告の裁判があり、無罪の判決が出ました。元秘書との共謀は認められなかったとするものですが、判決骨子からすると、元秘書が作成した収支報告書の記載は嘘である点、小沢被告に元秘書が報告して了承を受けた点も認定されているので、ほぼ真っ黒な状態です。と言うか、全体のトーンは有罪だと言っているに等しいものです。

しかし、有罪とするための具体的な証拠提示ができなかったので、疑わしきは罰せずの原則から無罪にするしかなかったのだと思われます。

いつも思うのは、裁判とは真実を究明するための場では全くないと言うことです。事実はどうあれ、双方が提示した証拠と主張を勘案して、単にAかBかを決めるだけのこと。ある意味虚しさを感じさせますが、それが世の中の仕組みなのでどうしようもありません。

それにしても無罪を勝ち取った小沢氏はこれから何をするつもりなのでしょう?消費税の増税を反対し野田首相を引きずり降ろし、自分が民主党を牛耳ろうとしているのでしょうか?牛耳ったとして彼は何をするつもりなのかさっぱり見えてきません。

消費税の増税に反対するのは庶民の立場からすれば、有難いことのようにも思えます。しかし、増税をしないための前提となる様々な施策を小沢氏自身が強力に推し進めた形跡は全くありません。実力政治家たる者ある主張をするなら、それに見合う行動は絶対に必要です。ところが見合う行動は何もない。多分、彼は政局の中でしか自分の立ち位置を保持することができないのです。

なまじ剛腕だの政界の実力者だのと持ち上げられている間に、彼の立ち位置や軸は消え失せてしまいました。既に時代から取り残されているとも知らず再び権力を握ろうとしているのなら、日本にとっては大きなマイナスでしかないのです。

これから剛腕を振るい、直ちに議員歳費の削減や地方公務員給与の大幅削減を実行するのであれば、無罪判決に意味を持たせることもできるでしょう。しかし、その可能性はゼロと判定せざるを得ません。小沢氏は、あのルーピーと共に政界から去って頂くべき方だと思います。

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酔石亭主

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