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土岐石 その9


今回で土岐石展の御紹介も終了です。土岐石がどのようなものかほぼイメージいただけたのではないかと思っています。4月にはもう一回多治見で土岐石展がありますので、こちらも訪問するつもりです。

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最初の石。白を基調としてうっすらと青が乗っています。

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次の石。薄い黄色と青の混じり合った石です。

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三番目の石。

大きな立て石で赤を基調としています。でも、この石は碧玉ではなさそうです。いわゆる赤石でしょうか。

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四番目の石。大きな珪化木です。

土岐石は産出量が少なく、愛好家も東海地方にほぼ限定され価格も高いものとなっています。一般的な水石の場合は、菊花石を除き結構値下がりしているようです。理由としては、高価格帯の水石を買える層が少なくなっていることや、若い方があまりこの世界に入っていないことなどが挙げられます。少子高齢化の影響はここでも出ているのです。

最近出た2040年の人口推計によると、2010年の1億2,800万人に対して、2040年は1億700万人になるとのことで、2千万人の減少が見込まれています。年間の出生数が100万人程度ですから、単純計算でもいずれ8千万人まで減少することになります。

となると、人口が将来8千万人になることを前提にした国と地方自治体のあり方を今から検討しておく必要がありそうです。人口の減少に応じて何をすべきか年度ごとの計画を事前策定するとともに、人口減を食い止める施策を打っていくべきです。もちろん経費の削減は進めていくべきでしょう。箱物施設をどうするかも、当然検討対象となります。国も自治体も、現実から目をそむけず将来に備えて欲しいと思います。

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