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愛知川周辺を巡る その10


大城神社を出てぶらぶら歩きを続けます。

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立派なお屋敷です。

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もう一枚。

板塀の茶色と玄関、屋根の複雑なラインが寸分の隙もなく配置され、日本的な美を醸し出しています。今ではまず建築不可能ではないかと思えそうになります。

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集落の一角に大きな五輪塔がありました。

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解説板。

1300年に建てられたものとのことで、在銘塔としては県下最古のものだそうです。鎌倉時代の終わりごろですから確かに古いですね。

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長い板塀と白壁の塀。

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もう一枚。

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これは白壁部分ですがそれにしても長い。

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解説板。外村家の邸宅でした。

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反対側からもう一枚。

外村と言えば、小説家の外村繁がこちらの出身となります。彼の小説では 「澪標(みおつくし)」が知られており、家に本があったので子供のころ読んだ記憶があります。小説の出だしは、「私が生れたところは滋賀県の五個荘である。」で、周囲の状況を実に的確に描写しています。また、ここは平凡な農村だが、近江商人の出身地で、塀を廻した大邸宅も少なからずあるとしています。この描写と現在の様子がほぼ同じなのには驚かされますね。
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