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松炬島散歩 その16

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03 /16 2016

長楽寺本堂とは違う方向に人々が歩いています。その先には何があるのでしょう。おや、インディアンのような人影が…。あれは酋長・ジェロニモでしょうか。そんな馬鹿な。でも、、インディアン嘘つかない…。

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インディアンのテントです。なぜお寺の境内にこんなものが??

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テントの先の妙な建物。

屋根は茅葺農家を模したような雰囲気ですが、その下は和風とも洋風とも言えるよくわからない外観となっています。これはお寺の客殿と新庫裏とのことです。そのお隣には箱型の建物があり人々が入っていきました。

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箱型の建物。動物霊園でした。この中でペットの供養が行われているのです。

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観音様ですが、動物守護観音とあります。

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盲導犬の慰霊碑です。

これが有名な盲導犬サーブのお墓でした。サーブに関しては以下Wikipediaより引用します。

盲導犬サーブ(もうどうけんサーブ、1977年4月8日 - 1988年6月13日)は、盲導犬。雌のシェパードで、日本で最も知られたイヌの内の一頭である。
1977年(昭和52年)4月8日に生まれたサーブは名古屋市の中部盲導犬協会で訓練を受けた後、岐阜県のマッサージ治療院を営む男性を主人とした。
1982年(昭和57年)1月25日、岐阜県郡上郡美並村(現・郡上市)の国道156号での誘導中に、雪でスリップして突っ込んできた車から主人を庇って重傷を負い、その傷が原因で左前脚を切断。この事故がきっかけとなって「盲導犬は視覚障害者の身体の一部」であるとの認識が広がり、事故にあった盲導犬にも自賠責保険が支払われるように法律が改正された。
1983年にはこの話が出版された事もあって、日本だけでなく海外でもサーブの事が知られるようになり、1985年(昭和60年)にアメリカ・テキサス州知事から主人ともども招待を受けたサーブは「テキサス名誉州犬」の称号を受け、また同年9月には内閣総理大臣中曽根康弘から功労賞を受賞。1986年(昭和61年)には、サーブを讃えるとともに交通安全の願いを込めて、国鉄(当時)名古屋駅前にブロンズ像が設置された。
1988年(昭和63年)6月13日未明、老衰のため11歳で永眠。墓は名古屋市南区の長楽寺動物霊園にある。


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盲導犬たちへの碑文も刻まれています。

サーブをはじめとする盲導犬たちの貢献に感謝し、その御魂に手を合わせました。最初はちょっと変なお寺などと失礼なことを思ってしまいましたが、胸の内に広がる暖かな感動と共に長楽寺を辞しました。
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酔石亭主

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