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岡崎市の神社仏閣探訪 その22


今回は岡崎市からの帰り道で立ち寄った八柱神社をアップします。鎮座地は岡崎市ではなく豊田市畝部東町川端となりますが、岡崎市の流れなので上記の記事タイトルに含めます。


鎮座地を示すグーグル地図画像。

畝部(うねべ)の地名のお隣に采女(うねめ)の地名もあり畝部と采女は多分同じだと思われます。地名から判断しても、かなりの由緒がありそうです。

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鳥居と境内です。

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拝殿です。

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拝殿から本殿へと続く社殿。

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解説石板。画像サイズを大きくしています。主要部分を以下に記載します。

御祭神 天照大神の御子五男三女神を祀る。

天忍穂耳命、天之菩卑能命、天津日子根命、生津日子根命、熊野久須毘命、多岐理毘賣命、市寸嶋比賣命、多岐津比賣命

古書によれば有史以前に伊勢海岸から磯部族がこの地に移りきて住すという。三十五代孝徳天皇白雉三年(六五二)釆女朝臣勅によりこの地の郷長となり釆女郷と名づく。始祖を祀って氏神となし宇祢部大明神と称す。これ当社の起因なりと伝う。
…以下略

磯部族とは名前からしても海人系の部族と考えられます。伊勢神宮に贄を貢進していた人々が伊勢湾を渡り矢作川を遡ってこの地に来たのでしょうか?伊勢神宮に関係する宇治土公(うじどこ)は磯部を名乗っていました。なぜ彼らは、どのようなルートでこの地に至ったのか追及すると面白い話になりそうですが、ここでは触れません。八柱神社を訪問した目的は別にあるからです。それが特異な形状を持つ巨大クスノキです。

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巨大クスノキ。岩盤から幾つもの幹が抜き出ているような姿です。

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下膨れ部分。

下膨れ度も極まれりと思えるほどの異様な姿です。樹齢千年とのことですが、本当かどうかは別としても、これほどの巨樹はなかなか見られないでしょう。

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位置を変えて撮影。画像サイズを大きくしています。カブトムシのような形状です。

DSCN0992_convert_20160907080240.jpg
もう一枚。

瘤としか言いようのない形です。この下膨れは地下水位に関係するらしいのですが、矢作川が脇を流れていることが影響しているのでしょうか?
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