尾張と遠賀川流域の謎を解く その56


遠賀川の堤防道路を走っていたら、堤防上に大きな二本の銀杏がありました。また堤防脇には神社があるらしく、樟の巨木が何本も見られます。これは何だろうと思い、急遽立ち寄ることに…。解説板を読んだところ室町時代に創建されたと思われる扇天満宮でした。鎮座地は北九州市八幡西区木屋瀬三丁目5番。


鎮座地を示すグーグル地図画像。

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堤防上の大銀杏。

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境内の楠。巨木とまでは言えませんが何本もあります。

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近くで見ると大きいですね。

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境内。残念ながらあまり手入れはされていないようです。

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拝殿と社殿。

コンクリ製の吹き抜けの拝殿です。こうした形態は珍しい。

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解説板。

創立は観応元年(1350)以前にさかのぼり、当時は久保崎天神と言っていたとのこと。室町時代の連歌師飯尾宗祗が当地に泊まり、天神と名乗る男から扇をもらう夢を見た後、実際に大宰府で扇をもらったことから、扇天満宮と呼ぶようになったそうです。大正6年(1917)の遠賀川土手改修のとき、神社は大銀杏の位置から現在の地に移されました。ちゃんとした由緒もあるので、社殿をもう少し考えていただければと思います。

           尾張と遠賀川流域の謎を解く その57に続く
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