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犬山散策 その2


木曽川沿いの道路を歩いていると、上空に轟音が響きました。見上げれば、飛行機が低空を飛んでいます。小牧の基地から飛び立ったものでしょうか?

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自衛隊機?民間機?

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川沿いの光景。

今回の目的地は犬山市大字継鹿尾字杉ノ段121に所在する寂光院です。


位置を示すグーグル地図画像。

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随求堂と本堂。いずれも国登録有形文化財。

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随求堂。文化2年の建築と推定されているようです。

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本堂。明治12年(1879年)の再建。

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紅葉。残念ながら色はよくありません。

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紅葉をもう一枚。

紅葉は残念でしたが、寂光院はなかなかの由緒を持つお寺です。詳細は以下Wikipediaより引用します。

寂光院(じゃっこういん)は、愛知県犬山市にある真言宗智山派の寺院。山号は継鹿尾山(つがおざん)。継鹿尾山八葉蓮台寺寂光院(つがおざんはちようれんだいじじゃっこういん)と号する。通称継鹿尾観音(つがおかんのん)。紅葉で有名なことから「もみじでら」ともよばれる。 本尊は千手観音、随求堂の本尊は大随求菩薩である。
寺伝によると、白雉5年(654年)に孝徳天皇の勅願により南都元興寺の道昭和尚の手によって建立、支院18、寺領500石を有する盛大な寺であった。永禄8年(1565年)には織田信長が参詣の折り、清洲城の鬼門鎮護の霊刹として黒印50石、山林50町歩を寄進。江戸時代も寺領を持ち続けた。現在は寺域33万㎡(10万坪)を有する。参道は全て東海自然歩道。境内全域は飛騨木曽川国定公園。

継鹿尾山縁起によれば、創建当初の寺名は白鳥山神宮寺で熱田神宮とも関係があり、本尊の十一面観観世音菩薩は日本武尊のご神魂の霊作だとのこと。

詳細は以下の尾張名所図会(コマ番号205)を参照ください。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/959913

読みにくいのでうんと簡単に纏めてみます。

この寺は白雉年中、道昭和尚の開基である。寺の由来は、猟師が鹿を射止め、駆け寄ってみると、鹿の尾から光明が輝くので不思議に思って見ると千手観音の霊像だった。そこで当山に安置し、継鹿尾山と号した。この像は日本武尊が化現して造られた尊像で、慶雲三年(706年)七月十三日示現された。その時の神詠として、『なるみがた鹿のつぐ尾にへだてなく今やなびかん草薙の宮(熱田神宮のこと)』と、当寺の旧記に記されている。

尾張のお寺らしく日本武尊まで登場しているのですから驚きです。道昭和尚の開基と尊像の示現の時代差などよくわからない点もありますが、あくまで縁起なので深くは追及しないこととします。
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