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韓国海軍のレーダー照射事件


今回は「浜松の秦氏」を一休みして、時事的な話題を取り上げつつ、歴史の側面から見ていきます。

去年から日韓関係は悪化の一途を辿っているようです。慰安婦問題、徴用工問題、旭日旗問題、そして韓国海軍のレーダー照射事件と枚挙にいとまがありません。レーダー照射事件に関しては、韓国側の主張が日本側の反論や映像公開により何度もころころと変わっています。それを恥じることもなく言い募り、最後は日本の攻勢に逆切れし、人道的な救助中に低空飛行で威嚇したとして謝罪まで求めています。こうした韓国側の態度は、心理分析のいい素材になりそうではあります。

理解不能な子供じみた言い訳はやめて日本にさっさと謝罪したらいいのにと思わないでもありませんが、問題の根っ子はもっと深そうです。文大統領のこれまでの態度を見ていると、日韓関係のみならず、米韓関係も破壊して核を保持したまま朝鮮半島の赤化統一を実現したいのではないかと言う疑念が払拭できないのです。日本政府としては売られた喧嘩を買うだけでなく、米国とも協調して文政権を排除する方策を考慮すべき時期に至ったと考えるべきではないでしょうか?

まあ、国際政治や外交問題に素人の酔石亭主が短絡的な意見を述べてもあまり意味がないので、ここは朝鮮半島問題に関して別の視点から見ていきましょう。福沢諭吉は明治30年に「如何なる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし。既に従来の国交際上にも屡ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、」と書き、120年以上も前にかの国は平気で約束を破るので、約束などしても無効だと喝破しています。これは既にネット上でも数多く取り上げられています。そこで酔石亭主としては、もっと古い文献でそうした記述がないかを探ってみました。すると「日本書紀」にしっかり書かれていましたよ。

欽明天皇5年(544年)11月条には、百済の聖明王が新羅に関して以下のように述べています。

「昔から今に至るまで、新羅には道理がない。言葉を偽り、信に背いて卓淳(とくじゅん)を滅ぼしている。周囲の国(或いは百済自身)が仲良くしようとしても、却って後悔する結果となってしまう。」

推古天皇31年(623年)7月条には以下の記事があります。

天皇は新羅を討とうとして大臣たちと話し合った。そこで新羅を討ち、任那を取り返して百済に戻すべきだとの意見が出たが、田中臣は、「そうすべきではない。百済は何度でも裏切る国だ。道の途中であっても、騙そうとする。おおよそ、百済の主張し求めるところは、ひとつもいいところがない。だから百済に付けてはならない」と申し述べた。

いかがでしょう?百済が新羅に関してあれこれ言うのも面白いですが、今から1400年以上も前にかの国の評価は定まっていたと理解できそうな記述です。

朝鮮半島のお隣には常に強大な中国が大昔から居続けるので、その中で生き延びるため、日本人にとっては理解不能な思考・行動に走るのはある意味やむを得ないのかもしれません。当面は難しいものの、いつの日か南北が共に民主的な国家として再生・統合し、良き隣人になればと願っています。
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