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日々の雑感 その9


相変わらず隣国の動きは面白すぎて不謹慎ながらつい笑ってしまいます。例えば徴用工判決に関して、日本側がこれは国際法違反の状態だから韓国国内で適切に対処すべきと指摘しても、韓国側は政府から独立した司法が判決を下したものだから介入できないとの姿勢を崩しておりません。

ところがその一方で法相の妻の捜査には大統領自らが平気で介入し、「人権尊重し、節制された検察権の行使を」などと圧力をかけています。その結果検察は妻の聴取を非公開にすると決定しました。この場合の非公開とは検察に出頭する前に検察庁舎の前で報道陣の取材を受けさせることを意味します。確かに罪が確定していない人を晒し者にするような慣例はよいとは言えないのですが、自分に都合が悪い部分は平気で司法に圧力をかけると言う二重基準ぶりには呆れてしまいます。

また検察に対して早急に改革案を提出するよう迫ったとのこと。これに対して検察に1日で案を提出しています。どうやら検察は先制的に譲れる部分は譲り、実を取ろうとの作戦のようです。それにしても法相の妻は不透明な投資疑惑で極めて巧妙な手を使っているようで、テレビの解説だけではよく理解できないほどです。

こうした疑惑山積みの法相を支持する勢力は大統領の検察に対する圧力に力を得て、当初では10万人規模の(その後、80万人、100万人、200万人と数字が変わったようです)大集会を決行し、一方法相の辞任を要求する野党側も150万人規模の大集会を開いたとのことです。まあ、例によってどちらも実際の人数はわかりませんが…。集会の人数はともかくとして、経済が壊滅しそうな状態でこんなことに血道を上げていて大丈夫なのかと余計な心配もしたくなります。一方で日本製品不買運動もどこかへ飛んで行ったのではないかとも思えてきます。

いずれにしても、常にこうしたゴタゴタが起きるのは国のありようが未成熟で問題があるからではないかと思っていましたが、この日本においても江戸時代の話(但しテレビの時代劇における話)としか思えないような事案が出てきました。関西電力の幹部が高浜原発の地元有力者から金品を受け取っていた問題で、この有力者は菓子折りに金品をしのばせて持って来たそうです。悪代官に賄賂を贈る悪徳商人の、時代劇そのままの行為が現代においてもなお行われていたのでは、お隣の国をあれこれ言う資格もなくなってしまいます。高橋英樹演じる桃太郎侍が現れて、かの国も日本も不正は一切許さんと一刀両断して欲しいものです。
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