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新春の熱田神宮

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01 /09 2015

お正月の3日は天気が良かったので、熱田神宮へ初詣に行ってきました。熱田神宮に関しては何度か詳しく書いていることもあり、写真のアップのみとします。

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参道の混雑。

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御神木。

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拝殿前の混雑。

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ここは比較的すいていました。

熱田神宮を出て宮の渡しに向かいます。

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堀川。江戸初期に名古屋城築城の建設資材運搬のため開削されたものです。

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比較的古い商家。

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かつてはうだつも上がっていた商家。

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渡し場あたり。

さて、2015年はどんな年になるのでしょう?多分大きな変化が起きる序章的な年になると思われます。それを先取りするかのように、NHKがネクストワールドと言う番組で今から30年後の世界がどうなっているのかを紹介していました。

コンピューターの計算能力の爆発的な発達により、未来予測の精度は飛躍的に高まり、仕事から消費行動、犯罪の防止、さらには人生の進路まで、選択肢が提示される社会が到来しつつあるとのことで、その具体例がいくつか示されました。

気になったのは、2045年の人々は人工知能の指示に従って生活していると言う部分です。そうすることで、2045年の人々は予測されるリスクを避け安全で効率的な生活を送れるようになるそうです。この話は30年後のものですが、現時点でも既に人工知能の活用が始まっているとのこと。例えば犯罪の減少に人工知能が一役買っており、警察官は人工知能が示す犯罪発生予測地点をパトロールするだけで、検挙率が上がり犯罪も減少したそうです。

別の例では、人工知能が作った法律関係の文書を弁護士たちがチェックしている場面がありました。人間が人工知能の下請けになっているだけでなく、チェックしている弁護士の能力まで測られてしまうとのこと。点数の低い弁護士は当然首になってしまうのでしょう。

ネクストワールドの次の回は人間の平均寿命が伸びる話でした。NHKによれば、「30年後のネクストワールドでは、平均寿命は100歳にまで到達するとも言われている。再生医療と3Dプリンターを組み合わせた臓器の再生、人間の体内を動き回り、がん細胞を見つけ出し、抗がん剤を発射するナノマシン、どんな高難度の手術もミスなく行う手術ロボットの登場する」とのこと。

この2回の番組を見て、初回と2回の内容の間には極めて大きな矛盾があると直感されました。人工知能がさらに進化を続ければ、オフィスにおける中間管理職はほとんど不要となり、工場の生産現場においても労働者は必要なくなるはずです。それだけではありません。社会や人間の安全にとってリスクがありそうな人物はどんどん排除されていきます。

人工知能が指示を出す世界は、あらゆる場面において効率性を極限まで高める世界になるはずです。そうなると、例えば1億人の人口の国で、4千万人は不要になると人工知能は結論を出すかもしれません。ある日突然、人工知能はあなたが不要な存在になったと託宣するのです。

一方で平均寿命が100歳を超える状態になると、当然のことながら人口は増加していきます。つまり人工知能が人間に指示を下す超効率化社会において、平均寿命が100歳を超え人口が増加するのは、大きな矛盾となってしまうのです。この場面で既に決定権を奪われた人間と神のようになった人工知能はどんな結論を出すのでしょう?

30年後のあなたが、寿命100歳まで生かしてもらえるかどうかは人工知能のサジ加減によるとしたら、これほど恐ろしいことはありません。そんな世界にならないよう今からよく考え、手を打っておく必要があります。さもないと、これはまずいと気付いたときにはもう手遅れになっていますよ。

次回は尾張氏の謎解きに戻ります。
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酔石亭主

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