栖光院の楠


知多市八幡字観音脇21の栖光院には幹周7.8mの楠があります。以前にアップしたような気もしますが、改めて掲載します。


位置を示すグーグル地図画像。

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仁王門を通して大きな根張りが見えています。

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仁王門と比較すると楠の大きさが理解されます。手前の松の木も立派です。

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楠の幹と根張り。

大田の大樟のように幹が傷んではいません。場所が窮屈そうですが、樹勢は衰えておらず若々しささえ感じさせます。

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位置を変えて撮影。

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さらに位置を変えて撮影。

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全体像に近い状態で横から撮影。

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保存樹木指定標識。

推定樹齢は800年ですから大田の大樟にも引けを取りません。知多市の保存樹木指定第一号になっていることから、この楠が知多市の樹木ではトップクラスになっているのでしょう。

知多市では南粕谷本町1丁目に八百比丘御手植の大樟と言う巨木もあり幹周は8.3mとなっています。以前に訪問し写真撮影もしていますが、パソコンがダウンした際にデータも消えてしまいました。ネットで検索してもあまり良い写真がないので、いずれまた撮影に行きたいと思っています。取り敢えず以下を参照ください。
http://homepage2.nifty.com/Hiro-Akashi/htm-aichi/daichiinkusu.htm

樹齢 1300年で主幹部分はもう朽ちているようです。樹齢に関しては八百比丘尼のいたとされる時代からの推定と思われるので、正しいかどうか何とも言えません。八百比丘尼が生まれたのは白雉5年(654年)とされていますから、1300年でうまく整合してはいます。ただ、八百比丘尼は安倍晴明と争った陰陽師・秦道満の娘とも言われ、その場合は樹齢1000年ちょっととなりそうです。

知多市には他に光明寺のイブキがあります。こちらはその姿が実に面白く価値があるのではないかと思っています。以前にアップしていますので、以下を参照ください。
http://suisekiteishu.blog41.fc2.com/blog-entry-1778.html
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No title

失礼します。
以前、知多半島に行って、お寺にソテツが多いなーとおもいました。
あと日龍峰寺ですが山を車で登って行く時、大きなおサルが飛び出してきました。イノシシやカモシカも出るそうです。真言宗の若いお坊さんが修業をする所だったと思います。素朴で静かなたたずまいでよいですよ。本堂裏にも庭のような空間があって崖から水も沸いていました。空中に浮いたような不思議な感じでした。

Re: No title

日龍峰寺も行かれたのですね。面白そうな場所をほとんど漏れなく訪問されているとは凄いことです。
ブログにアップされたらいかがでしょう?

なかなか続けて書けないのですが、そろそろまた尾張氏の謎解きを再開しようと思っています。
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