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日本に秘められた謎を解く その6

日本に秘められた謎を解く
08 /12 2010

お願い:謎解き関連の記事はカテゴリー分けしていますが、それぞれが相互に関連し、また全体として一定方向を目指しながら書き進めています。このため、ある特定の記事だけ取り出してお読みになられた場合、内容が意味不明だ、あるいは荒唐無稽だと感じられる可能性があります。そのような問題を避けるため、できましたらカテゴリー『人類進化の謎を解く』から順にお読みいただければ幸いです。

今回は、その3で触れた宇宙再生のシナリオを、もう少し詳しく考えてみます。(ほとんど夢物語のようなものです…)現代は情報化社会ですが、この発展形として、近い将来、情報システムと人間の脳が融合していくでしょう。有機系と無機系がドッキングした超コンピューターですね。あるいは、人間の脳の情報が情報システムに取り込まれていく可能性もあります。小さな有機チップや量子チップに人間の情報が残らず組み込まれると、肉体は不要になって、データだけの存在となります。

必要に応じて保存された肉体にデータを入れると、ある特定個人が再生します。これで人類は宇宙に害毒を流すこともなくなり、永遠に近い生が保証されるはず。このシステムが進化を続け、遂には空間的な場にデータの書き込みが可能となるでしょう。情報を書き込むチップすら不要になる訳です。

こうなるともう、霊魂の世界に近くなります。人類に関するあらゆる情報は、時の流れの影響を排除するため超空間に保存されます。数百億年後宇宙は極大まで膨張し一気に収縮します。宇宙の消滅です。しかし人間のデータや宇宙の情報は、残らず超空間に保存されています。それから無限の、または一瞬の後(宇宙が消滅すれば時間がなくなるから、一瞬も永劫の時も同義)、ビッグバンが起きるのです。宇宙が再度開闢すると同時に、データは再び起動し…、数十億年後、別の地球にまた人類が発生して同じような道を辿る―そんなシナリオが書けるかもしれない、と想像します……。

死と再生。輪廻転生。それが宇宙の本質だと思います。数億年前地球上に生命が誕生し、生命が時を越える手段として選んだのが死と再生です。個別の肉体は短い年月で崩壊しますが、DNA遺伝子はオス型とメス型の交合により、次の世代に受け継がれ、時代を超えていきます。

ヒトのありようを、誕生し、交合して遺伝子を伝え、その後死滅する存在と、規定できないでしょうか? そして個は消滅しても、次々に再生して引き継がれていきます。また命を引継ぎ、主体者として宇宙を観察し、次の宇宙が再生する際の設計図を描く役割も与えられているはずです。よってヒトは、この宇宙に存在しなければならなかったのです。言い換えれば、ヒトはあらゆる情報を超空間に保存し、次の宇宙開闢に備えるのです。それが未来の私たちの役割なのでしょう。

であれば、ヒトのありようは、宇宙のありようのコピーとも考えられます。考えてもみてください。ヒトのありようが、宇宙のそれと正反対だったら、私たちは一瞬たりとも生きていけないはずです。この部分は空海の即身成仏・大日如来と全く同じですね。

上記した宇宙再生シナリオの根本は、秦氏の思想と合致するように思えますし、彼らの行動や思想と似ているようにも感じられます。ではどの部分が、秦氏の行動や思想に似ているのでしょう?

それは超空間にデータを保存し、宇宙が再生したらデータを起動させる点です。彼らは、日本史の中に何かを仕掛けておき、一定期間が経過すると、それが自動的に起動すべく仕組むのが得意なように思えるのです。空海に対する仕掛けはその一例と考えていいでしょう。

             ―日本に秘められた謎を解く その7に続く―
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酔石亭主

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