近江探訪 その43


前回で書いた稲荷神社のすぐ近くにも気になるものがありました。

DSCN2008_convert_20161120074734.jpg
八幡山の麓となる道路脇に巨大な太鼓が置かれています。

DSCN2009_convert_20161120074818.jpg
解説板。

DSCN2011_convert_20161120074930.jpg
お寺の脇にも神社が鎮座しています。

DSCN1470_convert_20161120075203.jpg
社殿は時代感もありますが、立ち入り禁止のようでどんな由緒があるのか不明です。

DSCN2014_convert_20161120075112.jpg
お寺の三門です。

DSCN2012_convert_20161120075019.jpg
斜め位置から撮影。

写真で見ると屋根の上には金ではありませんが鯱(しゃちほこ)もあり、ミニ天守閣のようにも思えてきます。調べたところ、お寺の名前は圓満寺。臨済宗永源寺派の寺院で、南北朝時代に永源寺の開祖寂室元光(じゃくしつがんこう)が開基したとのこと。享保年間(1716年~1736年)に、江戸時代の公卿・近衛基熈(このえもとひろ、妻は後水尾天皇皇女の常子内親王)が中興し、平安時代の十一面観音立像が重文になっているそうです。この観音像は湖北の観音像を取り上げた井上靖の小説「星と祭」の中でも書かれています。同寺は近江商人との関係も深く、今は固く扉を閉ざした小さなお寺ですが、なかなかの歴史を有していると理解されます。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

酔石亭主

Author:酔石亭主
FC2ブログへようこそ!

最新記事
カテゴリ
最新トラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新コメント
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる