近江探訪 その54


安土城址はもうすぐ近くとなっていますが、その手前に新宮大社と言う神社が鎮座しています。鎮座地は近江八幡市安土町下豊浦3319。


鎮座地を示すグーグル地図画像。

社名からすると熊野系と思われ、また大社と称するからにはきっと立派な社殿を持っているのでしょう。(注:神社庁の記事では新宮神社)と言うことで、早速行ってみます。

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安土城のあった安土山。

Wikiによれば、築城の経緯は以下の通りです。

安土城建設前の安土山(目賀田山)には、当時明智光秀の配下で、近江守護佐々木氏(六角氏)に仕えた御家人格の目加田(目賀田)氏の居城であり、観音寺城の支城であった目加田(目賀田)城があった。 信長に安土城建設のための用地提供を要請された42代目賀田摂津守貞政は代わりの領地と、現在の目賀田城とを引き換えに目賀田山を信長に明け渡した。

目賀田氏は日牟禮八幡宮のところでも出てきましたね。一井氏(櫟井氏)から引き継いでここの神主に補されたのが目賀田氏でした。

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新宮大社の鳥居。

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拝殿です。

茅葺きの入母屋造りとなっています。このような土間形式の拝殿は珍しいのではないでしょうか?江戸時代の建築なのに、弥生時代にタイムスリップしたような雰囲気があります。

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位置を変えて撮影。

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拝殿内部から撮影。無骨ながら味わいのある木組みがよく見えます。

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天井部分。

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拝殿の解説板。

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本殿です。

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本殿を斜め位置から撮影。

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解説板。

当神社は往古より早玉神社として速玉之男神(はやたまおのみこと)・事解之男神(ことほぎのみこと)二柱の御神霊を祀り朝野の崇敬篤く社領千町田に及んだとされています。また、75代崇徳天皇の御代天承元年(1131年)近家十二代豊浦冠者行実(ゆきざね)なる人が紀伊熊野本宮より伊弉冊の大神を勧請したとのこと。

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各祭神を記載した解説板。

安土と言えば安土城址ですが、他にも色々と見所がありますね。



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