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員弁川石 その5

水石
02 /27 2017

今回は大きな員弁川石です。

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員弁川石。左右26㎝。

石のほぼ真ん中が抜けています。この部分は当初せんべいのように薄かったので、ドライバーで突っついてみたら簡単に抜け落ちてしまいました。もっと落とせるかとは思いましたが、固く感じられた部分は残しています。

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拡大画像。

この石は水盤で鑑賞するにはボリューム感がありすぎ、石表面の汚れも目立つことから室内鑑賞には向きません。

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水濡れ画像。

水濡れ状態でも汚れ感があります。外に出すしかありませんね。

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外に置いた状態。これならまあいいかなと思えます。

話は変わります。昨日の大河ドラマ「おんな城主直虎」を見ていたら、私はお払い箱と言ったセリフが出てきました。この語源は伊勢神宮がお札を配る際に入れていたお祓い箱で、箱の中の札は毎年新しいものに取り換えられます。毎年新しい札に取り替えられることから、「お祓い」がもじられて「お払い」に変わり、不要なものを捨てる意味を持つ言葉となりました。

こうした札を毎年配るのは伊勢の御師(おし、おんし)で、時代的には江戸時代です。従って、直虎の時代にお払い箱なんて言葉はありません。時代考証にはもう少し注意を払ってもらいたいものです。さもないと、それこそお払い箱になってしまいますよ。朝ドラの「べっぴんさん」も登場人物の性格が場面によって変わってしまい、あまりにもご都合主義的な部分が多すぎるように思えます。脚本家がお払い箱にならないかちょっと心配ですね。
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