桑名散歩 その14


桑名から南に下った津市や松阪市には立派なうだつ建築が見られます。桑名も古い町ですし、ひょっとしたらうだつが見られるかもしれません。少し探してみます。

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うだつのようなものを発見。もっと探してみます。

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うだつです。

妻壁が二階屋根の上まで伸び、小屋根を乗せているので一応本うだつらしき形にはなっています。時代的には昭和でしょうか?新しすぎますね。

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同じようなうだつ。

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これもうだつ。結構見つかりましたが、本格的なうだつからは程遠いようです。

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綺麗なアーケード街がありました。もっと人が多ければと思います。

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小さな路地。夜の光景を見たいところ。

桑名散歩は以上です。話は変わります。6月25日(日)のNHKのテレビ番組で人工知能に関して特集していました。今年の春に行われた将棋名人と人工知能(AI)との勝負は名人の完敗に終わり、ソフトの開発者すら人工知能の内部で何が行われているかわからず、恐ろしいと言っています。彼らは既にモンスター化し始めているのです。進化を続ける人工知能は人間の知性を超え社会の各方面に進出しているとのこと。例えば、人間の仕事に対する適応性を評価し、犯罪の再犯リスクを予測し、番組では取り上げられていませんでしたが、犯罪の起きる場所まで予測しています。何とも恐ろしい話ですね。

人工知能を導入した名古屋のタクシー会社では、客がいる場所と行くルートまで人工知能が示し、それによって客の数を大幅に増やしたとのことです。新人の運転手でも効率的に客を拾えるようになるのですから、確かに大きなメリットがあるでしょう。でも、メリットがあるからと言うことで、全てのタクシー会社が人工知能を導入したらどうなるのでしょう?

A社もB社もC社も…X社までも同じ予測に基づいてある地点に殺到したら、結果的には多くのタクシー会社がメリットを得られなくなってしまいます。要するに情報は格差があるからメリットが出る訳で、誰もが同じ情報を得て格差がなくなれば一瞬にしてその情報の価値は無に帰するのです。情報のスピードが加速度的に早くなり、遂には臨界点に達して白濁化するとでも表現できましょうか?そうしたことがあらゆる分野で起きてくるでしょう。或いはA国とB国の人工知能同士が競い合い最後には核戦争になってしまうと言う、手塚治虫が描いたSF漫画の未来が近い将来出現するかもしれません。

まあ、人工知能がやさしく親切で最も効率のいい働きをするように方向付けを行っておけばいいのかもしれませんが…。タクシー会社の例で言うと、衛星がタクシー待ちの人を判別し、一番早く行けるタクシーのみに情報を流すといった具合です。けれどもその頃には、全てのタクシーは自動運転で運転手なしに勝手にお客の元に行くことになりそうです。タクシー運転手の仕事は確実になくなりますね。

恋愛や結婚に関しても人工知能が介入し、A男がB子を好きになっても、別れる確率が高いからやめろとか、遺伝子的に問題があるからやめろだとか、色々難癖を付けてくるかもしれません。人間の自由が人工知能によって規制される社会が目前に迫っているとしたら…、あなたならどうしますか?。どうやら、人工知能が進化した世界は人間にとって必ずしも明るい未来ではないようです。


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