親雀、子雀
未分類水石展を又中断して、我が家の小庭に来た雀の親子をアップします。我が家には親雀2羽、子雀3羽の合計5羽がいつもやって来ます。もっとも最近は親のみや親一羽に子一羽のケースが多くなっています。多分、子雀も成長して自ら餌を採れるようになり、親と行動を共にしなくなったのでしょう。親と共に来た子は成長が他の兄弟より遅れているのかもしれません。
写真の左側が子雀で右側が親雀となります。
体だけ見ると子雀の方が大きいようにも見えてしまいます。子雀が餌をねだっているのに、親はそっぽを向いているような雰囲気ですね。なお、写真は窓越しですし、早い動きをコンデジではとらえきれないので、ピンボケとなっています。
子雀の方に向きつつあります。
親が子雀の嘴の中に嘴を突っ込んで餌を与え始めました。
何ともほほえましい光景ですが、考えてみれば子雀はもう飛ぶこともできる訳で、親が過保護すぎるのではとも思えてしまいます。
何度も餌を与えています。
一見しただけでは親と子の判別が難しいのですが、子の方は体毛がやや薄い点、動きが全般的に鈍い点、羽を細かく震わせている点などから判別可能です。
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