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困った隣人 その2

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08 /26 2019

今度は竹島での軍事訓練を今までの倍の規模で実施しているようです。この時期の実施は嫌がらせ以外の何物でもなく、国益や理性は全く無視した、感情のおもむくままの行為としか思えません。これぞまさしくストーカー国家の本領発揮と言ったところです。

さて韓国はGSOMIAを破棄しましたが、その理由は、「大統領は8月15日の光復節の祝辞で、日本へ対話の手を差し伸べたが、日本は無視を続け、我々の国家的自尊心を傷付けるという外交的非礼を犯した」からだとのことです。何とも大げさな話ですが、文大統領は言ったこととやることが全く整合していないので、具体的な行動や措置を取らない限り言葉だけでは何の判断材料にもなりません。そんな簡単なことがあちらの政府高官には理解できないのでしょうか?

また韓国は旧朝鮮半島労働者に関係する日韓請求権協定の条約違反や慰安婦合意の破棄、レーダー照射、日本艦船の日章旗掲揚拒否など超えてはならない一線を既に何度も越えており、外交的非礼、欠礼は本家本元のお家芸だと思われます。なのに、自分たちの行為が欠礼に当たるとは全く思っていないようですね。もし自分たちの行為を思い出せない或いは認知できないなら、これまた治癒が必要な問題を抱えている可能性があります。そうではないとしたら、意識的に外交欠礼をしている訳で、どちらであっても困った隣人としか言いようがありません。

韓国の大統領府は当初、米国側がGSOMIA破棄に理解を示した、と説明し、これに対し米政府高官が「lie(ウソ)。事実ではない」と完全に否定しました。日本人が嘘だろう、と言った場合に比べ、英語の場合は、日本語の「嘘」より強い意味を持ち侮辱を表すので、用いるときは注意が必要とされています。そして米国は「文在寅政権に強い懸念と失望を表明する」と文大統領を名指しするに近い異例な形での見解を表明しています。米側の気持ちを忖度し文面にしようかと思いましたが、ちょっと大人げないので止めておくことにしました。

日本との確執だけでなく、中国から見放され、秋波を送り続けている北朝鮮からは足蹴にされ、米国からは厳しく叱責され、政策のミスで経済がガタガタになり、最側近のスキャンダルで大揺れとなった文大統領としては、気持ち的には最大限の譲歩で日本に対話の手を差し伸べたつもりだったのでしょう。これで輸出規制の撤回を目論んだものの、思い上がりや勘違いも甚だしく、そうは問屋が卸しません。日本政府も呆れ果て無視したので、またも逆上してGSOMIA破棄に至ったのでしょうか?いや、GSOMIA破棄に関しては彼の姿勢から再交渉をするだろうと2年前に言及した研究者もいますので、既に想定内に近いものだったのです。

いずれにしても自らを四面楚歌に追い込んだ文大統領が、国民の批判やもうやっていられないと怒った軍部のクーデターなどで、敬愛する盧武鉉氏と同じ末路を辿らないとも限りません。そうならないよう、日本から投げかけられたボールを言葉ではなく具体的な行動や措置で大至急返していただければと、春の雪よりもずっと淡い期待ですが、願っています。
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酔石亭主

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