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道のある光景

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05 /10 2011

東日本大震災では道路も鉄道もズタズタに分断されました。それにより物資の補給が滞り、被災者の皆様は大変な苦労を強いられたのです。道路は人体で言えば血管です。高速道路は大動脈、国道は動脈、地方道は静脈、家の前の道は毛細血管でしょうか。

人は無意識に自分の体になぞらえて道を造っているのかもしれません。人にとっても国にとっても道は血管同様命の補給路だったのです。と言うことで、あちこちの道を撮ってみました。

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134号線の湘南大橋。相模川河口に架かります。

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134号線。もう少し先が江の島になります。

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国道一号線。花水木が咲いています。やや古い画像と知れてしまいます。

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国道一号線バイパスの切通し。

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新湘南バイパスを降りたところ。

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藤沢市内。結構狭苦しく見えます。

酔石亭主がよく通る道の特集になってしまいました。

話は急に変わりますがユッケの生食で4人もの死者が出て大きな問題となっています。焼き肉チェーンの社長は、牛肉の生食は規制がないから厚労省が規制を作ればいいなどと主張していました。全くいい大人が何を言っているのでしょうね。箸の上げ下ろしまで役所にしてもらうつもりなのかと、呆れ果てます。

こうした感覚が規制だらけの世の中を作り、私たちの生活を縛る結果となるのです。規制などない方がいいし、あるなしなど全然関係なく、リスクがあるものに対して自ら厳格な管理をするのは当たり前のことです。そんなこともわからない人間が社長をやっているから、事故に繋がってしまうのです。同様のことは、原発事故を起こした東電にも当てはまるでしょう。

一方食べる側の私たちの感覚はどうでしょう?店が出すものは絶対に安全だと思っているのでしょうか?おいしいから危険性には目をそむけているのでしょうか?どちらにしてもリスクに対する感覚が欠如していると思います。

酔石亭主は牛肉の生食など絶対にしません。カキの生食も同様です。過去に海外のレストランで生ガキや魚が出たのですが、当時、寒い季節の割に気温が高く、危険があると思った酔石亭主はそう皆に言った上でほとんど手を付けませんでした。

一方、忠告を聞かずに食べてしまった同行者たちは酷い下痢に悩まされる結果となりました。リスク感覚が働いたおかげで、酔石亭主はかろうじて食中毒の被害から逃れることができたのです。食べ物に限らず、危険があるかないか常に考える習慣を持つことが大切です。

私たち日本人は何事も他人任せが多いのですが、自己責任においてリスクを避ける感覚をもっと磨くべきではないでしょうか。
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酔石亭主

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