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世界では何が起きていた?

日々の雑感
07 /26 2011

ここ一ヶ月近く義経伝説ばかり追いかけていたので、世界で起きたことをフォローしていませんでした。結構重要な問題もあったと思えるので、備忘録的に纏めてみます。

昨日書いた中国の高速鉄道事故はやはり疑問だらけです。普通なら重大事件として警察が捜査をするはずで、鉄道省が勝手に原状を変えるなどできないと思うのですが、一体どうなっているのでしょう?

また事故調査委員会のような組織が事故原因の調査をするはずですが、それもなさそうです。今回は、全てを闇に葬ったまま、あっという間に運転を再開する中国の体質が垣間見えた事例でした。世界は改めてかの国の危険な体質を再認識したと思います。

ただ、中国を批判ばかりもしていられません。つい数か月前、メルトダウンはないと事実を隠ぺいし、SPEEDIの放射能拡散予測も公表せずに隠したのはこの日本だからです。諸外国は東電や日本政府の対応に大きな不信感を持ったと思います。

ノルウェーで起きた爆弾と銃によるテロも、欧州のみならず世界に衝撃を与えました。この種の事件からは最もほど遠いと思われた国で、信じられないような惨事が起きたからです。同国の移民政策が事件に影を落としているのでしょうか?

これがイラクやアフガニスタンであれば、またかと思うだけだったでしょう。失われた命の尊さに違いはないはずが、起きる場所によって印象は大きく異なるのです。日本でも同じような事件が起きる可能性はゼロではなく、当局は気を引き締めて頂きたいと思います。

欧州ではギリシャの債務問題を巡って、金融当局やEU加盟各国間でドタバタ劇が繰り広げられました。一応第二次支援策が合意に至ったのですが、ムーディーズは、ギリシャ国債は間違いなくデフォルトになるとの見通しを示しています。火種はまだ消えていないのです。

米国も大変なことになっています。政府と議会の与野党は米政府債務の法定上限の引き上げをめぐる協議を続けているのですが、まだ合意に至ってはいません。交渉期限は8月2日。このままでは、米国債のデフォルトが避けられない情勢です。

日本の債務も実質では1千兆円を越えると見られ、将来財政破綻が避けられない事態となっています。大震災はそれに拍車をかけるでしょう。ところが、欧州や米国の問題にスポットライトが当てられ、日本国債は安全資産として買われています。おかげで円は上がりっぱなし。

政治はドタバタ劇に忙しく、現状では、ただ手をこまぬいて見ているだけのようです。つまり、日米欧の先進各国は現在青息吐息の状態に陥っているのです。ゴジラのような怪物と化しつつある中国に足元を見られないよう注意が必要です。

政治と言えば菅首相にとんでもない疑惑が浮上しました。北朝鮮の拉致容疑者の長男が所属する「市民の党」から派生した「政権交代をめざす市民の会」と言う団体に、あろうことか菅首相の資金管理団体「草志会」から6250万円もの巨額資金が流れていたのです。

国会で追及されると、「当時、党役職者としての職務を果たすため、ローカルパーティーとの連携・支援のため寄付した」と答えているのですが、これは驚くべき答弁です。日本の首相が日本人拉致を実行したテロ国家の出先機関を支援するために巨額献金をしたのと同じことだからです。

彼の行為は、国家と国民に対する背任ではないでしょうか?あのルーピーも1千万円献金していますし、何と拉致問題を担当する鷲尾衆院拉致問題特別委員会理事なども同じ穴のむじなです。しかも民主党からは1億円以上の資金が「草志会」に流れ、これが原資になったと思われます。

本件は国家を揺るがす大事件ですが、一部マスコミ以外は報道していないようです。

今回は、日本の中枢まで汚染が進んでいる実態があぶり出されました。こうなったら全議員の身体検査を徹底して行い、膿が出尽くすまで出させる必要があるでしょう。
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酔石亭主

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