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近江探訪 その86

近江探訪
02 /10 2017

天寧寺を辞して次の目的地である清凉寺に向かいます。お寺は佐和山の麓にあり、一旦町中に戻ってから向かうことになります。彦根市内をレンタサイクルで走っていると、また立派な商家建築が見えてきました。

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これは素晴らしい商家建築です。

間口が広く、壁も塗りなおされていないので、往時の面影が十分に残っています。

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正面から撮影。全景が入りません。

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解説板。

1911年に大改築されているとのことですが、それでも百年以上経過しています。江戸時代の様式を残す貴重な建物なので、国登録文化財に指定されたのでしょう。

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絹屋の屋号がある立派な商家建築。

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もう一枚。

壁は塗りなおされ外観は修復されていますが、かつての雰囲気は残しているようです。

近江探訪 その85

近江探訪
02 /09 2017

羅漢堂の裏手には白砂の枯山水庭園に面して布袋様が祀られていました。

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実に立派な布袋様です。

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さらに接近して撮影。

黒々としたお腹部分は参拝者がさするせいなのでしょうか?

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枯山水庭園です。

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解説板。羅漢石庭とあります。

天寧寺は高台にあるので、彦根市街の彼方に彦根城を望むことができます。

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彦根市街と彦根城。

画像の真ん中あたりの緑に覆われた小山が彦根城ですが、この写真だけではよくわかりません。

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彦根城をズームしました。結構はっきり見えています。

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境内には井伊直弼の供養塔もありました。

あれこれ見所のある天寧寺を後にして次の目的地に向かいます。

近江探訪 その84

近江探訪
02 /08 2017

では、羅漢堂内に入りましょう。五百羅漢とすれば全部で五百体以上の仏像や羅漢増があるはずです。

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中心となる釈迦如来像と十大弟子。

堂内は五百羅漢像が隙間なく並べられています。これはもう圧巻と言う以外に言葉がありません。

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釈迦如来像と十大弟子をズーム。

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正に壮観の五百羅漢像。

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その表情は様々です。

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ユーモラスなお顔をと身振り、手振りです。

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羅漢様の表情と動作を一体ごとに変えるのも大変ですね。

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解説板です。

全部で527体もの羅漢像などが欠けることなく残っているとのこと。これは必見です。

近江探訪 その83

近江探訪
02 /06 2017

町並み巡りを終えて、彦根城の東側に位置する佐和山の山麓に向かいます。この一帯には幾つものお寺があり、どれも見どころがありそうです。まず最初に天寧寺を訪問しましょう。


天寧寺の位置を示すグーグル地図画像。五百らかんとあるのが天寧寺。

チャリンコを走らせていると何やら立派な門構えのお店が見えてきました。

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やす井とあります。

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中を少し覗いてみると玄関に通じる見事なお庭。

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もう一枚。

こちらは料亭旅館やす井でした。さすが彦根市、これほどの料亭旅館があるとは驚きです。詳細は以下のやす井ホームページを参照ください。
http://www.ryoutei-yasui.jp/

しばし走ると、天寧寺に到着しました。

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羅漢堂(仏堂)です。立派な建物です。

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位置を変えて撮影。

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解説板です。

建立の事情がちょっと変わっていますね。腰元に不始末があったので手打ちにしたが自分の過失とわかり、腰元の供養のために建てられたとか。もう少し詳しい事情をチェックするため、以下Wikipediaより引用します。

文政2年(1819年)、彦根城下・上藪下の宗徳寺が移転し、文政5年(1822年)頃、寺号を変えて成立した。移転以前の文化8年(1811年)に本堂が、その後、文政11年(1828年)に羅漢堂(仏堂)が建てられた。井伊氏11代直中が、宗徳寺移転と堂宇建設を行った。伝承によると、腰元・若竹が不義の子を妊娠したとの風評を耳にしたため藩の法度として死罪に処したところ、不義の相手が長子・直清だったことが判明し、母子の追善供養のため寂室堅光に相談して造らせたという。

上記の事情通りだったとすれば、全くとんでもない話ですね。

近江探訪 その82

近江探訪
02 /05 2017

さらに進むと今度は袖うだつのお宅が目に入りました。

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袖うだつのお宅。前回のような二段うだつではありません。

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うだつを拡大します。

続いて芹中町に入ります。この一帯は仏壇のお店がずらっと並ぶ仏壇街となっていました。これだけ集中するのも珍しいですね。

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小屋根が付いておらず、袖うだつと言えるか微妙な建物。

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袖壁付きの仏壇店。

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一応袖うだつ付きと言える仏壇店。

古い町並み巡りは以上です。もちろんご紹介した以外にも、彦根市には趣のある商家建築が数多く残っていますので、興味のある方は訪問ください。芹中町を離れ、佐和山方面へと向かいます。

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場所がどこだったか失念しましたが、レンガの塀が面白く撮影したものです。

酔石亭主

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